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ドコモ光プロバイダのおすすめ7選|料金・速度・評判等で徹底比較

ドコモ光プロバイダのおすすめ

ドコモのスマホと合わせて利用すると月額料金が割引されるなど、様々な内容の割引が魅力のドコモ光では、基本的にプロパイダの利用料金が月額料金に含まれています。

他の光回線では、個別にプロバイダを契約するサービスもあることから、初めて光回線を利用する場合でも分かりやすいメリットがありますね。

しかし、ドコモ光では複数のプロパイダから利用するサービスを選べるので、どのプロパイダを選べばいいのか分からない方が多いのも事実です。

そこでこの記事では、ドコモ光で利用できるプロパイダについて項目ごとに比較していくので、これからドコモ光の新規契約・乗り換えを検討している方は参考してみてください。

ドコモ光のプロバイダって何?どうやって選ぶ?

プロバイダ

それでは、ドコモ光のプロパイダについて解説していきますが、初めて光回線を利用する方はプロパイダの役割などが分からない方がいると思うので、プロパイダについて解説していきますね。合わせてドコモ光で利用可能なプロパイダも紹介するので、ドコモプロパイダに関して不安な方も安心してくださいね。

ドコモ光のプロバイダとは?

ドコモ光

ドコモ光のプロパイダは、インターネット回線と通信機器を接続するための役割を担っています。

そのため、インターネット接続をする際には必ず必要になりますが、ドコモ光で契約できるプランでは、基本的に光回線とプロバイダがセットになっているため、プロバイダを別途契約する必要はないメリットがありますよ。

ドコモ光のプロパイダは2種類に分けられる!

タイプ月額料金
タイプA(戸建て)5,720円
タイプB(戸建て)5,940円
タイプA(マンション) 4,400円
タイプB(マンション) 4,620円
2年間プランかつ税込料金

ドコモ光で利用できるプロパイダの種類は、全部で24種類ありますが、月額料金と利用できるプロパイダによってタイプAとタイプBに分けられますよ。

そこで、タイプAとタイプBそれぞれを紹介していくので、ドコモ光を申し込む前にタイプA・タイプBそれぞれのプロパイダを確認しておくと役に立つはずですよ。

タイプA

タイプAのプロパイダは、以下の18種類が該当します。

  • ドコモnet
  • ぷらら
  • GMOとくとくBB
  • @nifty
  • ANDLINE
  • SIS
  • BIGLOBE
  • IC-NET
  • hi-ho
  • BB.エキサイト
  • Tigers-net.com
  • エディオンネット
  • SYNAPSE
  • DTI
  • 楽天ブロードバンド
  • @ネスク
  • TikiTiki
  • 01光コアラ

タイプAの月額料金は、戸建てタイプで2年契約を契約した場合が月額5,720円(税込)、契約期間なしで月額7,370円(税込)になっています。

もう1つのマンション・アパートなどの集合住宅を対象にしたマンションタイプでは、2年契約を契約した場合が月額4,400円(税込)、契約期間なしで月額5,500円(税込)の料金で利用することができますよ。

タイプAは、月額料金と選べるプロバイダが多いことから、基本的にはタイプAのプロバイダを選択する方が多いですよ。

タイプB

タイプBのプロパイダは、以下の6種類になっていますよ。

  • OCN
  • @TCOM
  • TNC
  • @ちゃんぷるネット
  • WAKWAK
  • ASAHIネット

タイプBの月額料金は、戸建てタイプで2年契約を契約した場合が月額5,940円(税込)、契約期間なしで月額7,590円(税込)になっています。

もう1つの集合住宅を対象にしたマンションタイプでは、2年契約を契約した場合が月額4,620円(税込)、契約期間なしで月額5,720円(税込)の料金で利用することができますよ。

料金的なメリットはタイプAにありますが、プロバイダごとに提供しているサービスが異なるため、この記事で紹介する内容を確認してから申し込むのがおすすめです。

プロバイダはどうやって選べばいいの?

選び方

上記では、ドコモ光で利用できるタイプAとタイプBのプロパイダを紹介しましたが、利用するプロパイダをどうやって選ぶのか分かりづらいと思うので、ドコモ光で利用するプロパイダの選び方を紹介していきますね。

月額料金

月額料金

上記でも紹介した通り、利用するプロパイダのタイプごとに月額料金が異なるので、プロバイダを選ぶ時は月額料金を重視するのもおすすめです。

特にタイプAのプロバイダは月額料金にメリットがあるので、料金を重視する場合はリーズナブルに利用できるタイプAのプロバイダを選んでみてはいかがでしょうか。

通信速度

通信速度

後ほど詳しく紹介していきますが、プロパイダごとに通信速度が異なることから、利用するプロパイダを選ぶポイントとして通信速度は重要になりますよ。

そのため、申し込む前にドコモ光を利用している方の口コミ・評判を参考にするのもおすすめの方法です。

キャンペーン・特典

キャンペーン

ドコモ光を契約する際には、キャッシュバックや工事費無料などのキャンペーン・特典を適用する場合もあります。

キャンペーンや特典の内容はプロパイダごとに異なるため、実施しているキャンペーン・特典からプロパイダを選ぶのも方法の1つですね。

ドコモ光でおすすめのプロパイダ7選!

おすすめはこれ

先程は、ドコモ光で利用できる24種類のプロパイダと選び方について解説しましたが、数ある中で、どのプロパイダを利用すればいいのか分かりにくいのも事実です。

そこで、ドコモ光でおすすめのプロパイダを7つ紹介していきますね。それぞれのプロパイダごとに違ったサービス内容になっているため、自分に適したプロパイダを探す際の参考にしてみてください。

GMOとくとくBB

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、GMOインターネット株式会社が運営しているプロパイダサービスです。

様々な光回線でプロパイダを提供しているため、これまでに光回線を利用したことが無い方もサービス名を聞いたことがあるかもしれませんね。

そんなGMOとくとくBBでは、安定した通信速度が魅力となっているので、光回線を選ぶ際に通信速度を重視している方から人気のプロパイダですよ。

速いドコモ光なら【GMOとくとくBBのドコモ光】
月額料金(戸建て)※15,720円
月額料金(マンション) ※14,400円
通信速度※2229Mbps
ルーターレンタル無料
キャッシュバック5,500円〜20,000円
口コミ・評判
※1 2年間プランの税込料金 ※2 みんなのネット回線速度(みんそく)に寄せらせた朝昼夜の通信速度の平均値

@nifty

ニフティ

@niftyは、ニフティ株式会社が運営するプロパイダサービスです。

1986年から運営している大手プロパイダなので、安心して利用できるメリットがあります。

そんな@niftyをドコモ光のプロパイダとして契約することによって、家電量販店であるノジマの家電を8%OFFで購入できる特典が適用されます。そのため、インターネットサービス以外でもお得になることが特徴になっていますね。

【@nifty with ドコモ光】
月額料金(戸建て)※15,720円
月額料金(マンション) ※14,400円
通信速度※2246Mbps
ルーターレンタル無料
キャッシュバック18,000円〜20,000円
口コミ・評判
※1 2年間プランの税込料金 ※2 みんなのネット回線速度(みんそく)に寄せらせた朝昼夜の通信速度の平均値

ぷらら

ぷらら

ぷららは、株式会社NTTぷららが運営するプロパイダサービスです。

ドコモ光と同じNTTグループが運営していますが、ぷらら独自の光回線も提供しているため、間違えないように注意しましょう。

他のプロパイダと比較したぷららの特徴は、訪問サポートなどの様々なキャンペーンが利用できることになるので、プロバイダを決める前に、公式サイトから利用できるキャンペーン内容を確認してみるのもおすすめですね。

ドコモ光ぷららの詳細を見る

月額料金(戸建て)※15,720円
月額料金(マンション) ※14,400円
通信速度※2194Mbps
ルーターレンタル無料
キャッシュバック15.000円
口コミ・評判
※1 2年間プランの税込料金 ※2 みんなのネット回線速度(みんそく)に寄せらせた朝昼夜の通信速度の平均値

OCN

OCN

OCNもNTTグループであるNTTコミュニケーション株式会社が運営するプロパイダサービスです。

次世代の通信規格であるIPv6にも対応しており、速度が安定しているプロパイダの1つですよ。そんなOCNは、全24種類のプロパイダの中でも数が少ないタイプBに分類されることから、月額料金は高くなりますが、後ほどプロパイダで利用できるオプションなどを比較していくので確認してみてください。

ドコモ光OCNの詳細を見る

月額料金(戸建て)※15,940円
月額料金(マンション) ※14,620円
通信速度※2251Mbps
ルーターレンタル無料
キャッシュバック20,000円
口コミ・評判
※1 2年間プランの税込料金 ※2 みんなのネット回線速度(みんそく)に寄せらせた朝昼夜の通信速度の平均値

BIGLOBE

ビッグローブ

BIGLOBEは、インターネットサービスなどを提供しているビッグローブ株式会社が運営するプロパイダです。複数のインターネットサービスでのプロパイダを提供しており、自社が運営するインターネット回線もあるので、利用する際には料金などを間違えないようにしたいですね。

そんなBIGLOBEでは、IPv6に対応しているルーターを無料レンタルできることから、初めて光回線を利用するから選ばれているプロパイダの1つとなっていますよ。

ドコモ光ビッグローブの詳細を見る

月額料金(戸建て)※15,720円
月額料金(マンション) ※14,400円
通信速度※2223Mbps
ルーターレンタル無料
キャッシュバックなし
口コミ・評判
※1 2年間プランの税込料金 ※2 みんなのネット回線速度(みんそく)に寄せらせた朝昼夜の通信速度の平均値

DTI

DTI

DTIは、株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが運営するプロパイダサービスです。

インターネット接続サービス提供事業者の中でも、特定の審査後に発行される「安全・安心マーク」を取得しているため、初めて契約する方も安心して利用できるプロパイダになりますね。

そんなDTIを契約すると、対象になっている宿泊施設や飲食店などを優待価格で利用できる「DTI CLUB」に加入できますよ。

通常の料金より最大で90%OFF割引されるので、「DTI CLUB」の対象となる内容を確認してみてはいかがでしょうか。

ドコモ光DTIの詳細を見る

月額料金(戸建て)※15,720円
月額料金(マンション) ※14,400円
通信速度※2157Mbps
ルーターレンタルなし
キャッシュバックなし
口コミ・評判
※1 2年間プランの税込料金 ※2 みんなのネット回線速度(みんそく)に寄せらせた朝昼夜の通信速度の平均値

BB.エキサイト

BBエキサイト

BB.エキサイトは、エキサイト株式会社が運営するプロパイダサービスです。

そんなBB.エキサイトでは、36ヶ月間無料でセキュリティソフトを利用できることが特徴の1つになっていますよ。

他のプロパイダでもセキュリティソフトを利用できるオプションは提供されていますが、BB.エキサイトより無料期間が短いので、セキュリティソフトを利用する場合はBB.エキサイトを契約することでオプションの利用料金を節約することができますね。

ドコモ光BBエキサイトの詳細を見る

月額料金(戸建て)※15,720円
月額料金(マンション) ※14,400円
通信速度※2164Mbps
ルーターレンタル無料
キャッシュバックなし
口コミ・評判速度にやや不満の口コミあり
※1 2年間プランの税込料金 ※2 みんなのネット回線速度(みんそく)に寄せらせた朝昼夜の通信速度の平均値

ドコモのプロバイダを徹底比較!

徹底比較

ドコモ光で利用する際におすすめのプロパイダを7つ紹介しましたが、プロパイダごとの特徴を比較したいと考えている方がいるかもしれません。

そこで、最大通信速度や利用できるオプションなどから、7つのプロパイダを比較していくので、利用するプロパイダを詳しく比較したい時は確認してみてくださいね。

サービス名戸建て料金※1マンション料金 ※1 通信速度 ※2ルーターレンタルキャッシュバック評判
GMOとくとくBB5,720円4,400円229Mbps無料5,500円〜20,000円
@nifty5,720円4,400円247Mbps無料18,000円〜20,000円
ぷらら5,720円4,400円194Mbps無料15.000円
OCN5,940円4,620円252Mbps無料20,000円
BIGLOBE5,720円4,400円223Mbps無料なし
DTI5,720円4,400円157Mbpsなしなし
BB.エキサイト5,720円4,400円164Mbps無料なし
※1 2年間プランの税込料金 ※2 みんなのネット回線速度(みんそく)に寄せらせた朝昼夜の通信速度の平均値

プロバイダの通信速度から比較

通信速度

上記でも紹介したようにドコモ光のプロパイダを選ぶポイントの1つが通信速度です。

しかし、サービスごとに公表されている通信速度は実際と異なる場合が多いので注意が必要になります。

そこで、同じ日付・時間帯でプロパイダの通信速度を計測した結果を紹介するので、通信速度を重視する方は参考の1つとしてみてください。

サービス名9時の速度12時の速度19時の速度
GMOとくとくBB387Mbps111Mbps188Mbps
@nifty227Mbps237Mbps276Mbps
ぷらら262Mbps174Mbps146Mbps
OCN232Mbps360Mbps163Mbps
BIGLOBE139Mbps305Mbps226Mbps
DTI176Mbps113Mbps182Mbps
BB.エキサイト156Mbps165Mbps172Mbps
※下り速度

GMOとくとくBB

GMOとくとくBB

ドコモ光でGMOとくとくBBのプロパイダを利用した時の通信速度は、9時の時間帯で387Mbps、12時の時間帯で111Mbps、19時の時間帯で188Mbpsでした。

朝の時間帯が他のプロパイダより速くなっていますが、全体的にみると安定した通信速度となっているので、利用するプロバイダに悩んだ時はGMOとくとくBBもおすすめですよ。

@nifty

ニフティ

ドコモ光で@niftyのプロパイダを利用した場合の通信速度は、9時の時間帯で227Mbps、12時の時間帯で237Mbps、19時の時間帯で276Mbpsでした。

時間帯に関係なく速度が安定しているので、速度を重視する場合は参考にしてみてください。

ぷらら

ぷらら

ドコモ光でぷららのプロパイダを利用した場合の通信速度は、9時の時間帯で262Mbps、12時の時間帯で174Mbps、19時の時間帯で146Mbpsでした。

昼と夜の時間帯では、通信速度が遅くなっていますが、利用環境などによって通信速度は変わるので、計測した速度より速く通信できることもありますよ。

OCN

OCN

ドコモ光でOCNのプロパイダを利用した場合の通信速度は、9時の時間帯で232Mbps、12時の時間帯で360Mbps、19時の時間帯で163Mbpsでした。

昼の時間帯が他のプロパイダと比較しても安定しているのが、特徴の1つになるので、リモートワークなどでインターネットを利用する方は安心できるポイントではないでしょうか。

BIGLOBE

ビッグローブ

ドコモ光でBIGLOBEのプロパイダを利用した場合の通信速度は、9時の時間帯で139Mbps、12時の時間帯で305Mbps、19時の時間帯で226Mbpsでした。

朝の時間帯は少し遅い傾向にありますが、昼・夜の時間帯では快適に利用できることから、仕事やプライベートで通信速度が必要になる場合でも安心ですね。

DTI

DTI

ドコモ光でDTIのプロパイダを利用した場合の通信速度は、9時の時間帯で176Mbps、12時の時間帯で113Mbps、19時の時間帯で182Mbpsでした。

全体的な通信速度を確認すると他のプロパイダより遅く感じるかもしれませんが、上記で紹介したように利用環境が通信速度に大きく関係してくるので、これ以上の速度でインターネットを利用できる場合も多いですよ。

BB.エキサイト

BBエキサイト

ドコモ光でBB.エキサイトのプロパイダを利用した場合の通信速度は、9時の時間帯で156Mbps、12時の時間帯で165Mbps、19時の時間帯で172Mbpsでした。

他のプロバイダと比較すると、時間帯に関わらず速度が遅くなっているので、サービス内容を含めて比較することが重要になりますね。

プロバイダの月額料金から比較

料金プラン

ドコモ光と利用料金とプロパイダの利用料金を合わせた月額料金から選ぶのも方法の1つです。

上記でも紹介した通り、月額料金はタイプAとタイプBごとに決まっていますが、もう1度紹介していくので、それぞれのプロパイダにおける月額料金を確認してみてください。

サービス名戸建てプラン マンション料金プラン
GMOとくとくBB5,720円4,400円
@nifty5,720円4,400円
ぷらら5,720円4,400円
OCN5,940円4,400円
BIGLOBE5,720円4,400円
DTI5,720円4,400円
BB.エキサイト5,720円4,400円
※2年契約プランの税込料金

GMOとくとくBB

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、タイプAのプロパイダに分類されるため、戸建てタイプで2年契約を契約した場合が月額5,720円(税込)、契約期間なしで月額7,370円(税込)になっています。

ただし、マンションタイプでは、2年契約を契約した場合が月額4,400円(税込)、契約期間なしで月額5,500円(税込)となっていることから、マンションタイプでドコモ光が利用できる場合はリーズナブルな月額料金になりますね。

@nifty

ニフティ

@niftyもタイプAに分類されるプロパイダになることから、月額基本料金が戸建てタイプで2年契約を契約した場合が月額5,720円(税込)、契約期間なしで月額7,370円(税込)となり、マンションタイプでは、2年契約を契約した場合が月額4,400円(税込)、契約期間なしで月額5,500円(税込)になります。

また、ドコモのスマホを対象のプランで利用していた場合は、最大で月額1,100円(税込)割引されるセット割を適用できることから、月額料金が上記の料金よりも安くなりますよ。

ぷらら

ぷらら

ぷららの月額料金も上記と同じく、戸建てタイプで2年契約を契約した場合が月額5,720円(税込)、契約期間なしで月額7,370円(税込)で、マンションタイプでは、2年契約を契約した場合が月額4,400円(税込)、契約期間なしで月額5,500円(税込)になります。

タイプAに分類されることから、月額料金はリーズナブルなので、料金を重視する方は選択肢の1つとして考えてみてくださいね。

OCN

OCN

OCNは、タイプBのプロバイダであることから、戸建てタイプで2年契約を契約した場合が月額5,940円(税込)、契約期間なしで月額7,590円(税込)で利用することが可能です。

また、マンションタイプでは、2年契約を契約した場合が月額4,620円(税込)、契約期間なしで月額5,720円(税込)の料金で利用することができますよ。

タイプBなので、月額料金は他のプロパイダにメリットがありますが、月額料金以外のポイントと合わせて検討してみるのもおすすめですよ。

BIGLOBE

ビッグローブ

BIGLOBEもタイプAのプロパイダに分類されることから、戸建てタイプで2年契約を契約した場合が月額5,720円(税込)、契約期間なしで月額7,370円(税込)となり、マンションタイプでは、2年契約を契約した場合が月額4,400円(税込)、契約期間なしで月額5,500円(税込)の料金で利用する事が可能ですよ。

タイプAは、タイプBと比較すると月額料金が220円(税込)安いので、長期間利用することで料金差がでてきますね。

DTI

DTI

DTIの月額基本料金は、戸建てタイプで2年契約を契約した場合が月額5,720円(税込)、契約期間なしで月額7,370円(税込)です。

対するマンションタイプでは、2年契約を契約した場合が月額4,400円(税込)、契約期間なしで月額5,500円(税込)で利用することができますよ。

他のタイプAと月額料金に違いはありませんが、DTIでは独自のオプションサービスも提供しているので確認してみてくださいね。

BB.エキサイト

BBエキサイト

BB.エキサイトの月額基本料金は、戸建てタイプで2年契約を契約した場合が月額5,720円(税込)、契約期間なしで月額7,370円(税込)となり、マンションタイプでは、2年契約を契約した場合が月額4,400円(税込)、契約期間なしで月額5,500円(税込)になります。

タイプAであることから月額基本料金がリーズナブルですが、工事費無料のキャンペーンも利用できるため、契約時に必要となる初期費用を抑えることもできますよ。

プロパイダの評判から比較

口コミは

様々なプロパイダを利用できるドコモ光では、既にドコモ光を利用している方の口コミ・評判がインターネット上に多くあります。そこで、インターネット上にあるドコモ光の口コミ・評判をプロパイダごとに紹介するので、利用するプロパイダを迷っている場合は参考にしてみるのもおすすめです。

GMOとくとくBB

インターネット上にGMOとくとくBBに関する評判を確認したところ、以下のような口コミが見つかりました。

この口コミを投稿している方は、ドコモ光でGMOとくとくBBのプロパイダを利用していることが分かりますね。また、口コミ上では500Mbps以上の速度を望んでいますが、ダウンロードに必要となる下り通信速度が290Mbpsであることも確認できます。しかし、インターネット通信の速度は利用環境などや時間帯などによって変わるため、状況によっては500Mbps以上の速度でドコモ光を利用することも可能ですよ。

@nifty

@niftyを利用している方の口コミとしては以下の内容が見つかりました。

https://twitter.com/maa003/status/1268397197093036032

この方は、自宅で@niftyのプロパイダでドコモ光を利用していますが、自宅以外でインターネットを利用する場合は、自宅のドコモ光より遅いことに不満を感じていますね。

また、通信速度が遅い理由としては、IPv6とIPv4の違いであることも口コミに投稿しています。

従来の通信規格であるIPv4よりも新しい通信規格であるIPv6を利用する方が通信速度のメリットはあるので、通信速度を重視する方は、全てのプロパイダでIPv6を利用できるドコモ光を魅力的に感じるのではないでしょうか。

ぷらら

この口コミを投稿した方は、光回線サービスの1つであるHi-Bitからドコモ光に乗り換えていることが分かりますね。利用しているプロパイダはぷららで、下りの通信速度が55Mbps、上りの通信速度が78Mbpsであることも確認できます。以前利用していた光回線より速くなったことから便利に使えることも投稿していますが、速度が速くなった理由はIPv6であることも紹介しているので、ドコモ光を利用する際にはIPv6でインターネット接続をしてみてください。

OCN

https://twitter.com/NAMATA_niconico/status/1119491626252955648

この口コミでは、ドコモ光のプロパイダをOCNで契約していることが分かります。また、IPv6を利用していることも口コミの内容から確認できますね。

OCNでは、IPv6に対応しているルーターを用意することで、最新の通信規格であるIPv6を申し込みなしで利用できることから、初めて光回線を利用する場合にもおすすめのプロパイダになりますよ。

BIGLOBE

https://twitter.com/RTHE_SKS/status/1010791095310008320

この方は、ドコモ光の利用を考えていることが口コミの内容から確認できます。同時に口コミの中では、BIGLOBEを含む3種類のプロパイダの中から選ぶことを検討していますね。

上記で紹介した口コミでもIPv6に触れていましたが、通信速度などにメリットのあるIPv6を利用できる光回線は魅力的に感じる方が多いので、光回線を選ぶ際はIPv6に対応しているサービスを基準にするのもおすすめです。

DTI

口コミの内容を確認してみると、下りの通信速度が187Mbps、上りの通信速度が222Mbpsとなっていますね。また、この通信速度は無線での通信速度であり、有線接続した場合は300Mbps程度になることも口コミに投稿されています。

このように接続方法によってもインターネットの通信速度が変わってくるので、速度を重視したい場合は有線接続でインターネットを利用してみてください。

BB.エキサイト

https://twitter.com/nihira402/status/735053948965421056

この口コミでは、BBエキサイトをプロパイダとしてドコモ光を利用した通信速度を9時・19時ごとに紹介していますよ。9時の通信速度は、下りが336Mbps、上りが368Mbpsと安定しています。

対する19時の速度は下りが12Mbps、上りが398Mbpsと時間帯によって差がでていますね。速度が遅くなっている具体的な理由は分かりませんが、状況によっては、同じ光回線でも速度が遅くなってしまうケースがあることを覚えておきましょう。

ルーターレンタルができるプロバイダを比較

ルーターレンタル

初めて光回線を利用する場合は、インターネット接続を便利にできるルーターを持っていない場合もあるのではないでしょうか。

ドコモ光でのインターネット通信は、ルーターがなくても可能ですが、複数の端末で同時にインターネット接続ができないことから、基本的にはルーターを使用するのがおすすめです。

そこで、ルーターレンタルに対応しているプロパイダを紹介するので、初期費用を抑えたい方はチェックしてみてください。

サービス名ルーターレンタル
GMOとくとくBB無料
@nifty無料
ぷらら無料
OCN無料
BIGLOBE無料
DTI×
BB.エキサイト無料
※2年契約プランの税込料金

GMOとくとくBB

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBでは、IPv6に対応したルーターを無料でレンタルすることが可能ですよ。

また、性能の異なる3種類のルーターから好きな機種を選ぶことができるので、自分の利用する場所などに合わせたルーターを選べるメリットもありますね。

@nifty

ニフティ

@niftyもドコモ光を利用している間は、IPv6に対応したルーターを無料でレンタルすることができます。

ルーターをレンタルする際には、Wi-FiルーターまたはWi-Fi中継機から選ぶことができるので、自分の利用用途に合わせてルーターをレンタルできる特徴が@niftyにはありますよ。

ぷらら

ぷらら

ぷららも、ドコモ光を利用している間は無料でIPv6対応のルーターをレンタルできるプロバイダの1つですよ。

ただし、レンタルするルーターの機種を選ぶことはできないので、利用したいルーターがある場合は自分で用意する必要があります。

OCN

OCN

OCNでは、ルーターのレンタルとセキュリティサービス、遠隔サポートがセットになった「OCN v6アルファ」をオプションとして無料で利用できることから、ルーターをレンタルする場合はOCNもおすすめのプロパイダです。

ただし、ルーターレンタルを利用するには「OCN v6アルファ」の申し込みが別途必要になるため確認しておきましょう。

BIGLOBE

ビッグローブ

BIGLOBEでもドコモ光を利用している間は、無料でルーターをレンタルすることが可能です。

レンタルできるルーターは、IPv6やWi-Fiの高速通信規格である「IEEE802.11 ac」に対応しているので、速度面でも心配ありません。

ただし、IPv6を利用するためには、設定が必要になることは注意したいポイントです。

DTI

DTI

DTIは、2021年1月からルーターをレンタルできない形に変更されたので、ルーターレンタルを利用したい方は注意しましょう。

ただし、DTIはIPv6を利用できるので、ルーターを購入する際は、IPv6に対応したルーターを選ぶのがおすすめです。

BB.エキサイト

BBエキサイト

BB.エキサイトでは、2021年4月から専用フォームを利用してルーターレンタルを申し込んだ場合にルーターを無料でレンタルすることが可能になりましたよ。

ただし、最大通信速度が1Gbpsのプランを利用する必要があるので、最大通信速度が10Gbpsの10GBタイプを契約した場合は、ルーターの無料レンタルが利用できませんよ。

キャッシュバック金額からプロバイダを比較

キャッシュバック

ドコモ光のプロパイダの中には、条件を満たして契約することで、一定の金額が口座に振り込まれるキャッシュバックを実施していることがあります。

しかし、キャッシュバック額はプロパイダごとに異なるので、ドコモ光契約時にキャッシュバックを利用したい方は、下記で紹介するプロパイダごとのキャッシュバック額を確認してみてくださいね。

サービス名キャッシュバック額
GMOとくとくBB5,500円〜20,000円
@nifty18,000円〜20,000円
ぷらら15.000円
OCN20,000円
BIGLOBEなし
DTIなし
BB.エキサイトなし
※すべて税込金額

GMOとくとくBB

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBを契約する際に利用できるキャッシュバックの金額は5,500円(税込)〜20,000円(税込)となっています

よ。

同時に利用するオプションによって金額が変わるので、オプションを合わせて利用する方はお得に契約できますね。また、申し込み後に連絡が来る時間帯を平日14時〜17時に指定することによって、キャッシュバック額が500円(税込)増額される場合があるので、できる限り時間指定をしておくと、キャッシュバックがお得に利用できますね。

@nifty

ニフティ

ドコモ光でプロパイダを@niftyにした場合のキャッシュバック額は、18,000円(税込)となっていますよ。

ただし、ドコモ光のオプションである「@niftyパスワードマネージャー」、「スカパー!」「ひかりTV for docomo」のいずれかに加入した場合は、キャッシュバック額が20,000円(税込)に変更されます。そ

のため、@niftyではオプションの利用によってキャッシュバック額が異なることを覚えておきましょう。

ぷらら

ぷらら

ぷららでは、公式サイトからドコモ光1GBプランを申し込むことで15,000円(税込)のキャッシュバックを受け取ることができますよ。

ただし、申し込みから3ヶ月後の月末までに利用開始することが条件になっているので、キャッシュバックを利用する時は注意しましょう。。

OCN

OCN

OCNでは、ドコモ光を新規・転用・事業者変更で契約することによって20,000円(税込)のキャッシュバックを受け取ることができます。

他のプロパイダと比較すると、キャッシュバック額が多いため、これからドコモ光を契約する方はプロパイダをOCNにしてみてはいかがでしょうか。

BIGLOBE

ビッグローブ

BIGLOBEではキャッシュバックを実施していないため、ドコモ光のプロパイダをBIGLOBEにした場合は、キャッシュバックを受け取ることができません。

そのため、キャッシュバックを重視する場合は他のプロパイダを選ぶのがおすすめですね。

DTI

DTI

DTIもキャッシュバックを実施していないプロパイダの1つになるので、キャッシュバックを適用したい場合は、他のプロパイダを確認してみてくださいね。

BB.エキサイト

BBエキサイト

BB.エキサイトをプロパイダにした場合も、キャッシュバックを実施していないので注意しましましょう。

ただし、ドコモ光で実施している新規工事費無料とdポイントプレゼントのキャンペーンは条件を満たせば適用できるので、他の項目を確認しながら利用を検討してみてください。

プロパイダで利用できるオプションを比較

オプション

ドコモ光のプロパイダごとに利用できるオプションも異なるため、サービスごとのオプションについても解説していきます。そのため、気になるオプションからドコモ光で利用するプロパイダを選んでみてはいかがでしょうか。

GMOとくとくBB

光電話

GMOとくとくBBでは、ドコモ光の通常オプションとなっている「ドコモ光電話」や「スカパー!」を含む7種類がオプションとして契約できますよ。

また、「ドコモ光電話」、「ドコモ光テレビ」をセットで契約すると、単体でオプションを申し込む際に発生する手数料が必要ないので、今後利用する可能性があるなら申し込み時にオプションの加入を検討してみてはいかがでしょうか。

@nifty

メール

@niftyでは、セキュリティサービスやメールに関するオプションなど10種類のオプションを提供しています。

オプションの中には、宿泊施設やレジャー施設などの利用料金が優待価格になる独自のオプションサービスも含まれているので、インターネット以外でも便利に利用できるメリットがありますね。

ぷらら

セキュリティ

ぷららでは、訪問設定サポートやセキュリティソフトが利用できるオプションなどを提供しています。

他のプロパイダと比較すると、加入できるオプションは少ないですが、便利に利用できるオプションも用意されているので、申し込み前に確認してみるのもおすすめです。

OCN

セキュリティ

OCNでは、セキュリティソフトの利用や訪問サポートなどのオプションをドコモ光と合わせて利用することができます。

そのため、申し込み前には利用できるオプションを他のプロバイダと比較してみてくださいね。

BIGLOBE

サポート

BIGLOBEでは、ドコモ光で利用できるオプション以外に訪問サポートなどのオプションに加入することができます。

また、通常の訪問サポートは費用が発生しますが、最初の1回のみは無料で利用できるので、回線開通工事後のインターネット設定などが不安な方は契約を検討してみるのもおすすめになります。

DTI

セキュリティ

DTIでは、セキュリティソフトオプションを含むDTI独自のオプション3種類と光電話や映像サービスを含むドコモ光のオプション8種類を合わせた11種類の内容を申し込むことができますよ。

DTI独自のオプションでは、セキュリティソフトが利用できるオプションや画像・ファイルのバックアップを行うオプションを利用できることから、万が一に備えて利用しておくのもおすすめですね。

BB.エキサイト

サポート

BB.エキサイトでは、最大5台までの端末に利用できるセキュリティソフトや訪問サポートなどがオプションとして用意されていますよ。

訪問サポートは、利用するサポート内容によって料金が異なるため、利用する場合は料金の確認を忘れないようにしましょう。また、それぞれのオプションに関するキャンペーンも定期的に実施しているので、BB.エキサイトを利用する場合は公式サイトからキャンペーンの内容を確認しておくといいですね。

ドコモ光のプロバイダでよくある質問をまとめました!

よくある質問

最後に、ドコモ光で利用できるプロパイダに関してよくある質問をまとめて紹介していきますね。

ドコモ光を利用する前に分かりにくいポイントも含まれているので、これからドコモ光の契約を検討している方は確認しておくと安心ですね。

10GBタイプで利用できるプロバイダは1GBタイプと違うの?

10G

ドコモ光では、通常の光回線以外に最大通信速度が10Gbpsである10GBタイプの光回線サービスを提供していることから、速度を重視する方は10GBタイプを利用したいと考えている方がいるかもしれません。

そこで気になるのが、10GBタイプに対応しているプロパイダだと思うので、10GBタイプで選ぶことができるプロパイダを紹介していきます。

タイプA

10GBタイプで利用できるタイプAのプロパイダは6種類となり、通常のプランでのプロパイダより対応している数が少なくなっているのが特徴です。タイプAのプロパイダは以下の通りです。

  • ドコモnet
  • ぷらら
  • GMOとくとくBB
  • ANDLINE
  • IC-NET
  • hi-ho

また、Aタイプで10GBのプランを契約した場合の月額料金は、2年契約の場合で6,930円(税込)、契約期間がない場合で8,580円(税込)となっています。1GBタイプと同じタイプAでも月額料金と対応しているプロパイダ数が異なるので、利用するサービスには気をつけましょう。

タイプB

10GBタイプで利用できるタイプBのプロパイダは以下の3種類になります。

  • エディオンネット
  • BB.エキサイト
  • ASAHIネット

タイプBで10GBタイプの月額料金は、2年契約の場合で7,150円(税込)、契約期間がない場合で8,800円(税込)となっています。通常のプランと同じくタイプAの月額料金が安いので、基本的にはタイプAを選ぶ方がおすすめですよ・

プロバイダの変更はできる?

乗り換え

ドコモ光では、申し込み前に利用するプロパイダを決めることになりますが、契約後にプロパイダのみを変更できるのか疑問に感じる方が多いのも事実です。

結論から言うと、事務手数料3,300円(税込)を支払えばプロパイダのみを変更することが可能ですよ。また、プロパイダを個別に契約する単独プランを契約している場合は、タイプAとタイプBのプロパイダを申し込む際の手数料が必要ないので、単独プランを契約している方はお得にプロパイダの変更ができますね。

利用しているプロバイダの確認方法は?

詳細を解説

ドコモ光を契約した後にどのプロパイダを利用しているか分からない場合もあるかもしれませんね。そんな時は3つの方法で簡単に利用しているプロパイダを確認できるので、ドコモ光のプロパイダを確認したい場合は参考にしてみてください。

契約書類で確認する

ドコモ光を契約した後は、契約内容が書かれた書類が送られてきます。その中には、プロパイダ名や会員ID、パスワードなどが書かれた書類があるので、手元に書類がある場合は確認してみてはいかがでしょうか。

My docomoから確認する

ドコモ光の契約後に利用できる「My docomo」からでも利用しているプロパイダを確認することができます。インターネットで確認することから、時間や場所に関係なく調べられるので、手軽にプロパイダを確認できる方法となっていますよ。

サポートセンター・ドコモショップで確認する

ドコモ光に関する質問を受け付けているサポートセンターへの電話でも利用しているプロパイダを確認してもらえます。また、近くにドコモショップでも利用しているプロパイダを確認してもらえるので、足を運べる場合は店舗で確認しもらうのも方法の1つです。

IPv6を利用するには申し込みが必要?

通信速度やセキュリティ面が向上しているIPv6を利用するには、申し込みが必要かどうかもよくある質問の1つですよ。結論から言うと、利用するサービスごとに異なるので注意が必要です。

もともとIPv6に対応しているプロバイダであれば、別途申し込む必要はありませんが、サービスによっては専用フォームなどから申し込みが必要になるので、公式サイトなどから利用条件を確認しておきましょう。

まとめ

まとめ

ドコモ光で利用できるプロパイダは全部で24種類ありますが、それぞれのプロパイダごとに通信速度やオプション内容が異なることから、ドコモ光で利用するプロパイダを選ぶのは重要になります。

しかし、利用できるプロパイダの種類が多く分かりづらいのも事実なので、この記事を参考にしてドコモ光で利用できるプロパイダを選んでみてくださいね。

ドコモ光

Posted by QL-tinc