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【2023年】メッシュWi-Fiおすすめ25選!選び方と人気ランキング

【2022年】メッシュWi-Fiのおすすめ6選

最近ではリモートワークやオンライン授業など自宅で安定したインターネット接続を行える環境が必要になっていますが、インターネットを利用する際に接続が途切れてしまうことや速度が遅いなどの悩みを抱えている方がいるのではないでしょうか。

そんな時には、Wi-Fiの電波を届きやすくするメッシュWi-Fiの利用がおすすめですよ。

しかし、メッシュWi-Fiの仕組みや機種などが分かりにくいと感じている方が多いことも事実なので、この記事ではメッシュWi-Fiの概要や初めて使う際におすすめの機種などを詳しく解説していきます。

目次

メッシュWi-Fiとは何?中継機との違いは?

メッシュWi-Fi

メッシュWi-Fiを利用する際におすすめの機種を紹介する前に、メッシュWi-Fiの仕組みについて解説していきますね。

合わせて、これまでに使用されてきたWi-Fiルーター・中継機とメッシュWi-Fiの違いなども紹介するので、これからメッシュWi-Fiを利用したいと考えている方はチェックしてみてください。

メッシュWi-Fiとは?

メッシュWi-Fiとはなに?

メッシュWi-Fiとは、網目状のネットワーク構築を行うことにより、これまでの無線LANルーターより広い範囲に電波を届けるためのシステムです。

これまでの無線LANルーターでは、インターネットに接続したルーターと通信端末が無線LANネットワークで接続されている必要がありました。

しかし、メッシュWi-Fiではメインルーターと専用の中継機であるサテライトルーターが常に接続されており、メインルーターまたはサテライトルーターのどちらかの電波を受信できれば、どのアクセスポイントに接続してもインターネットを利用できる特徴がありますよ。

そのため、無線LANルーターのみを使用していた場合より繋がりやすいことが、メッシュWi-Fiを利用するメリットになると言えますね。

無線LANルーター・中継機とメッシュWi-Fiの違いは何?

違いを解説

上記ではメッシュWi-Fiについて解説しましたが、従来使われてきた無線LANルーターとメッシュWi-Fiの違いを詳しく確認しておきたいという方も少なくないでしょう。

そこで、無線LANルーターとメッシュWi-Fiの違いについて解説していきます。

合わせて無線LANと同じく利用されてきた無線LAN中継機とメッシュWi-Fiの違いについても解説していくので、メッシュWi-Fiの利用を検討している方は参考にしてみてください。

無線LANルーターとメッシュWi-Fiの違い

Wi-Fiルーター単体は繋がらない場合がある

無線LANルーターとメッシュWi-Fiの違いは、通信の安定性が異なることです。

無線LANルーターとメッシュWi-Fiは同じくインターネットに接続する役割を持つ機器ですが、メッシュWi-Fiはメインルーターと専用の中継機であるサテライトのどちらに接続しても問題ありません。

しかし、無線LANルーターは親機にのみ接続する必要があるため、複数の端末を同時接続すると、回線が混雑してインターネットに繋がらないことや速度が遅くなる可能性が高くなりますよ。

そのため、無線LANルーターで速度が安定しにくい方は、メッシュWi-Fiに乗り換えることで安定してインターネットを利用できる可能性が高くなるでしょう。

メッシュWi-Fiは切り替え無しで家中アクセスできる

無線LAN中継機とメッシュWi-Fiの違い

中継機が個別に切り替えが必要

無線LAN中継機とメッシュWi-Fiの違いは、親機にかかる負担が違いの1つです。

メッシュWi-Fiで利用するサテライトルーターは、それぞれの端末ごとに電波を発信しますが、中継機は無線LANルーター親機が発信した電波を広げる役割のみを持っています。

そのため、中継機を利用する場合は親機のみに負担がかかり、同時に接続する端末数が多くなると、通信速度が遅くなるなどのトラブルが発生する可能性もありますよ。

しかし、メッシュWi-Fiでは、どのサテライトに接続してもインターネットに接続できることから、親機に依存することなく安定してインターネットを利用できることがメッシュWi-Fiのメリットになりますね。

メッシュWi-Fiの利用がおすすめの場合は?

メッシュWi-Fiがおすすめ

メッシュWi-Fiは、従来のルーター・中継機と比較しても使いやすい特徴がありますが、メッシュWi-Fiを利用するべきケースが分からない方もいるのではないでしょうか。

そこで、メッシュWi-Fiを利用することがおすすめの場合を紹介するので、メッシュWi-Fiと無線LANルーターのどちらを利用するか迷っている方は参考にしてみてくださいね。

一部の部屋のみWi-Fiが遅くなる場合

1部屋のみ繋がらない

自宅に無線LANルーターを設置していて、一部の部屋のみWi-Fiの速度が遅くなる場合やインターネットが届かない場合は、専用の中継機であるサテライトを後から増やすことが可能なメッシュWi-Fiの利用がおすすめです。

また、サテライトを後から増やした場合でも、スマホから簡単に初期設定を行える機種が多いため、サテライトを増やした際の手間が少ないことも嬉しいポイントですね。

一度に接続する端末数が多い場合

接続機器が多い

スマホやパソコンなどの通信端末を同時に接続することが多い場合は、無線LANルーターより親機への負担が少なくなるメッシュWi-Fiを利用することがおすすめになりますよ。

特に複数の端末を無線LANルーターに接続していることで、インターネットの速度が遅くなりやすい場合はメッシュWi-Fiを利用するメリットがと言えるでしょう。

また、サテライトの一台が何かしらのトラブルで使えなくなった場合も、別のサテライトへ自動接続するので、通信しているサテライトが利用できなくなった時でもインターネット通信を行えることは注目したいポイントです。

鉄筋コンクリートなど壁が厚い家に居住している場合

壁が厚く電波が届きにくい

防音設備など壁が厚い家に住んでいる場合も、インターネットが繋がりやすいメッシュWi-Fiを利用するメリットが大きいと言えるでしょう。

対応しているWi-Fiの範囲は利用する機種によって異なりますが、3階建ての住居全てをカバーできる端末もあるため、広い範囲で別々に通信端末を置いている場合も便利に利用できますね。

また、複数のサテライトを置いていた場合でも、最適な経路を自動で判別してインターネットに接続するため、どのような場合でもインターネット通信が安定しやすいことは嬉しいポイントですよ。

メッシュWi-Fiを利用するメリット・デメリットを解説

メリットとデメリット

先程は、メッシュWi-Fiついて解説しましたが、メッシュWi-Fiを利用する上ではメリットだけでなく、デメリットがあることも事実です。

そこで、メッシュWi-Fiを利用するメリット・デメリットをそれぞれ紹介していくので、メッシュWi-Fiを利用したいと考えている方は、メッシュWi-Fiを利用するメリット・デメリットを確認してみてくださいね。

メッシュWi-Fiを利用するメリット

メリット

最初にメッシュWi-Fiを利用するメリットについて解説していきますね。

メリットを確認しておくことでメッシュWi-Fiの利用が自分に向いているかチェックできるので、メッシュWi-Fiを利用したいと考えている方は参考にしてみてください。

安定した速度でインターネットを利用できる

通信速度

上記でも紹介した通り、無線LANルーターを利用した場合と比較すると、メッシュWi-Fiはルーター本体にかかる負担が少なくなり、通信速度が安定することは嬉しいポイントの1つです。

また、メッシュWi-Fiでは接続しているサテライトとの通信が途切れた場合でも近くにある電波を検出して再接続する機能や速度が安定しているサテライトに自動接続する機能を搭載している機種もあるため、通信速度を重視したい場合もメッシュWi-Fiが便利に利用できるはずですよ。

接続設定が簡単

設定がカンタン

メッシュWi-Fiは、無線LANルーターより接続設定が簡単なことは嬉しいポイントの1つでしょう。

最近では無線LANルーターでも簡単に設定できる機種が増えていますが、LANとWANの違いや複数のSSIDなどを利用する無線LANルーターも多いため、接続設定が難しく感じる場合も少なくありません。

しかし、メッシュWi-Fiでは、スマホのアプリを利用してインターネット接続設定が行えることも多いので、初めてメッシュWi-Fiを利用する方でも簡単に使えるメリットがありますよ。

また、スマホアプリでは、設定の他にも通信速度の確認やサテライトの接続停止などを行える場合があるので、誰でもメッシュWi-Fiを使いやすいことは魅力のポイントですね。

QLTINC

おすすめのメッシュWi-Fiルーターにも紹介しているTP-Linkの「Deco」を実際に利用してみました。スマホのアプリで非常にカンタンに設定できました。

メッシュWi-Fiの接続設定

現在利用しているインターネットのモデム等と付属のLANケーブルで接続します。

アプリを起動し設定

付属の説明書のQRコード等から、スマホのアプリをダウンロード。アプリを起動したら、説明通りに手順をすすめ「ネットワーク名」と「パスワード」を設定します。

家中のネットをメッシュで繋ぐ

1台設定ができたのち、Wi-Fiを届かせたい部屋の手前の部屋に、同様にメッシュWi-Fiをアプリの指示通りに設置します。設定が終了するとすぐに1台目と2台目のルーターがメッシュで繋ぎ利用できるようになりました。

この様にスマホのアプリがあるので、設定自体は驚くほど簡単です。

おすすめメッシュWi-Fiルーター、TP-Linkの「Deco」の詳細はこちら

同時に接続できる端末数が多い

接続機器が多い場合

同時に接続できる端末数が多いこともメッシュWi-Fiを利用するメリットですよ。

従来の無線LANルーターでは、最大同時接続数が20台ほどの機種が多く販売されていましたが、メッシュWi-Fiでは100台以上の端末を同時に接続できる機種もあるので、自宅で接続する端末が多い方にはメッシュWi-Fiを便利に利用できるでしょう。

また、上記でも紹介したようにサテライトは後から増設することもできるので、後からインターネット接続を行いたい端末が増えても安心できますね。

QLTINC

従来のスマホやPCだけでなく、ゲーム機や家電製品など、
続々Wi-Fi機能搭載の製品が増えてきています。
同時接続数は想像以上に多いほうが安定しますので安心ですよ。

メッシュWi-Fiを利用するデメリット

デメリット

次にメッシュWi-Fiを利用するデメリットを紹介します。

デメリットを把握しておくことで購入後の後悔などを防げる可能性が高くなるので、初めてメッシュWi-Fiを利用する方は確認しておくことがおすすめですね。

ルーター単体よりコストが高くなる

費用

メッシュWi-Fiは、ルーター単体を利用する場合よりコストが高くなることは注意したいポイントの1つです。

特にメッシュWi-Fiの専用中継機であるサテライトを増やそうとする場合は、増やそうと考えているサテライトの台数分コストが発生するため、予想外の出費となる可能性も少なくありません。

そのため、価格を重視する場合は、メッシュWi-Fiではなく、無線LANルーターと中継機を利用する選択肢も検討してみてください。

機種によっては互換性がない

複数製品が必要

無線LANルーターは、メーカーが異なる場合でも中継機を利用できる場合が多いですが、メッシュWi-Fiのサテライトは機種によって互換性がなく、同じ機種を購入する必要があることはデメリットの1つになるでしょう。

しかし、最近では同じメーカーであれば、同じ機種でなくてもサテライトとして利用できる場合があるので、購入する前に利用しているメッシュWi-Fiとの互換性を確認することが重要ですよ。

有線LANのポート数が少ない

有線接続

メッシュWi-Fiは、無線での通信を前提として作られた機器のため、無線LANルーターと比較した場合にLANケーブルを利用できるポート数が少ないことは注意したいポイントの1つです。

また、メインルーターとサテライトに搭載しているポート数が異なる場合もあるので、メッシュWi-Fiで有線接続したい場合は本体に搭載されている有線LANのポート数を事前に確認しておきましょう。

メッシュWi-Fiの選び方を解説

選び方

現在では、メッシュWi-Fiを利用できる様々な機種が販売されているため、どの機種を購入すれば分からないと感じる方も少なくないかもしれませんね。

そこで、メッシュWi-Fiに対応した機種を購入する際におすすめの選び方を3つ紹介するので、これからメッシュWi-Fiを利用したいと考えている方は確認してみてください。

価格重視で選ぶ方法

費用

メッシュWi-Fiをお得に購入したい場合は、本体の価格から選ぶ方法もおすすめです。

特に広範囲でメッシュWi-Fiを利用したい場合は、範囲に合わせてサテライトを追加する必要があるため、追加分のサテライトを含めた価格をよく確認することが重要でしょう。

そのため、コストを抑えたい場合は、価格を重視して利用するメッシュWi-Fiを選んでみてくださいね。

通信速度重視で選ぶ方法

通信速度

高性能なメッシュWi-Fiを利用したいと考えている方は、本体のスペックを重視して選ぶ方法もおすすめですよ。

スペックを重視してメッシュWi-Fiを選ぶ場合は、単純な最大通信速度だけでなく、メッシュWi-Fiの処理能力に関連するプロセッサや電波を発信するために必要なアンテナの搭載数などをチェックしておくといいですね。

また、Wi-Fiの最近規格であるWi-Fi6に対応している機種や3つの周波数帯を同時に利用可能なトライバンドに対応した機種を選ぶと、通常よりインターネットに安定して接続できるので、購入する機種に迷った際は参考にしてみてください。

初心者にも使いやすい機能重視で選ぶ方法

初心者

メッシュWi-Fiのスペックと同時に確認したいポイントが、メッシュWi-Fi本体に搭載されている機能です。特にメッシュWi-Fiを選ぶ際に注目したい機能がスマホとの連携機能ですよ。

スマホとの連携機能が利用できると、購入後の初期設定やメッシュWi-Fi本体の状況確認をスマホから簡単に行えるので、誰にでも簡単にメッシュWi-Fiを利用することが可能ですね。

また、外部からの不正アクセスやウイルスの侵入などを防げるセキュリティ機能、現在利用している無線LANから簡単に設定を移行できる乗り換え機能なども注目したいポイントなので、自分が使いやすい機能と思う機能から選ぶこともおすすめです。

同時に接続できる台数から選ぶ方法

接続台数

メッシュWi-Fiは、サテライトを増やすことによって同時に接続できる端末数を増やすことが可能ですが、元々の接続できる端末数は製品によって異なります。

そのため、サテライトを増やす前に接続できる台数からメッシュWi-Fiを選ぶ方法もおすすめですよ。

同時に接続できる台数からメッシュWi-Fiを選ぶことによって、サテライトを購入する際のコストを削減できることが大きなメリットとなるため、メッシュWi-Fi購入時の費用を抑えたいと考えている場合は注目してみてくださいね。

おすすめのメッシュWi-Fi対応端末を選び方ごとに紹介!

おすすめはこれ

上記では、メッシュWi-Fiを選ぶ際に重視したいポイントを3つ紹介しましたが、どの機種がおすすめなのか具体的に知りたいと言う方も少なくないでしょう。

そこで、2023年2月時点で販売されているおすすめのメッシュWi-Fi対応端末を先程解説した選び方ごとに紹介していくので、これからメッシュWi-Fiを購入したいと考えている方は参考にしてみてくださいね。

価格を重視した場合におすすめのメッシュWi-Fi

費用

最初に価格を重視した場合におすすめのメッシュWi-Fi対応端末をを紹介していきますね。

上記でも紹介したように広範囲でメッシュWi-Fiを利用する場合は、サテライトの追加する必要があるので、広範囲でWi-Fiを接続したい場合は価格を重視して利用する機種を選ぶ方法もおすすめですよ。

エレコム WMC-DLGST2-W


エレコム メッシュ WiFiルーター 無線LAN 867 + 400 Mbps デュアルバンド 親機+中継器セット e-Mesh 日本メーカー 【iPhone11 / iPhoneSE2 メーカー動作確認済み】 WMC-DLGST2-W

WMC-DLGST2-Wは、エレコムが販売しているメッシュWi-Fiです。

独自の技術である「e-Mesh」を搭載しており、ルーターから遠い部屋にある通信端末なども快適にインターネット接続することが可能ですよ。

また、専用の中継機であるサテライトを追加する場合でもボタン1つで接続設定が行えるため、サテライトの追加を考えている方にも使いやすいでしょう。

他にも、業界トップクラスであるトレンドマイクロ社のセキュリティソフトを利用できることやIPv6に対応している特徴もあるため、使いやすさと性能のどちらも重視したい方にはおすすめの機種ですね。

メーカーエレコム
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約141.mm×約36.5mm×約160.mm
本体重量約310g
有線LANポート数4ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
最大通信速度867Mbps
トライバンド×
スマホ連携

NEC WX5400HP


【Amazon.co.jp 限定】NEC Aterm 無線LAN WiFi ルーター Wi-Fi6 4×4 AX5400HP Atermシリーズ 6ストリーム (5GHz / 2.4GHz) AM-AX5400HP【 iPhone 13 / 12 / iPhone SE(第二世代) / Nintendo Switch メーカー動作確認済み】

WX5400HPは、NECが販売しているメッシュ機能対応のWi-Fiルーターです。便利に使える様々な機能を持つWi-Fiルーターですが、中でも最大のメリットはWi-Fi6に対応しており、最大通信速度が4804Mbpsとなっていることになります。

Wi-Fi6は、従来のWi-Fi規格であるWi-Fi5より約2.7倍通信速度が早くなっているため、オンラインゲームや高画質動画のストリーミング再生などの速度が必要となる操作を快適に行うことが可能です。

さらに、NECが販売しているAtermシリーズのメッシュWi-Fi中継機としても利用することができるため、既にNECのメッシュWi-Fi機能を使っている方も便利に使えるでしょう。

※▼Amazon限定モデルのAX5400HPと紹介したWX5400HPは性能に違いはありません

メーカーNEC
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約46.5mm×約180mm×約180mm
本体重量約600g
有線LANポート数4ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度4804Mbps
有線LANポート数×
スマホ連携

WAVLINK AC1200


WAVLINK AC1200メッシュWi-Fi 無線LANルーターWi-Fi Mesh ルーターMU-MIMO デュアルバンド 11ac/a/n/g/b AC1200 867+300Mbps 4本強力な内蔵アンテナ搭載 全ポートギガビット ノーパスワードタッチだけで接続 (3 ユニット) …

AC1200は、WAVLINKが販売するメッシュWi-Fi対応のルーター。ルーター本体がシンプルであることは特徴の1つであり、どんな部屋でも違和感なく置くことができます。また、アンテナも内蔵されているため、既に置いてあるインテリアなどに干渉することはありません。

そして、スマホアプリで直感的に操作できることは嬉しいポイントと言えるでしょう。Wi-Fiの初期設定を迷う方は少なくありませんが、専用のスマホアプリを活用すれば簡単に設定を行うことができます。

さらに、来客が来た際にはタッチだけでゲスト用Wi-Fiに接続できるため、友人や知人が遊びに来た際でも活躍する1台です。

メーカーWAVLINK
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約90mm×約90mm×約95mm
本体重量約550g
有線LANポート数1ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
最大通信速度867Mbps
トライバンド×
スマホ連携

WAVLINK AC3000


WAVLINK AC3000トライバンドフルメッシュWiFiシステム、ルーター/リピーター WAVLINK メッシュ WiFi 無線LAN ルーター ギガビットポート 2.4GGHz + 400Mbpsおよび5GHz867Mbps + 1733Mbps接続.MU-MIMO技術 802.11ac / a/n/g/b標準をサポートTouchLinkは接続が簡単で、パスワード不要

WAVLINK AC3000は、トライバンドに対応したメッシュWi-Fiルーターです。

ルーターと端末を簡単に接続できる「Touchlink」機能が搭載されており、タッチすることによってパスワードなしで個別のゲストネットワークに接続できます。そのため、来客が来たときでも便利に使える1台でしょう。

そして、特許を取得した全方位内部アンテナが搭載されていることも特徴の1つです。5Ghzの帯域に対応した2本のアンテナと2.4Ghzのアンテナによって快適なインターネットをサポートします。また、LANポートを搭載していることから、有線接続でインターネットを利用することも可能です。

メーカーWAVLINK
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約120mm×約120mm×約200mm
本体重量約690g
有線LANポート数2ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
最大通信速度1733Mbps
トライバンド

TP-Link AX3000 Deco X50-PoE


TP-Link Wi-Fi 6 ルーター メッシュWi-Fiシステム wifi中継 ビジネス メッシュWi-Fi無線LANルーター 商用アクセスポイント スマートホーム 【2.5Gbps WAN/LAN PoEポート搭載】 AX3000 Deco X50-PoE 2ユニット

複数の端末を快適に使用できるメッシュWi-Fi。たくさんの端末を同時接続した状態でも効率性を重視して、通信速度を低下させることなく動画やゲームなどを楽しむことができます。

また、お部屋の間取りに合わせてルーター本体を好きな場所に設置できることも特徴の1つです。天井吊り下げや壁掛け、据え置きなどの置き方に対応しているため、ルーターの置き場所を気にする必要がありません。

そして、ルーター本体はイーサネットケーブル一本でデータと電源を供給することが可能。電源アダプターを使用することなく、ルーターを稼働させることもできるため、利便性が高いルーターと言えるでしょう。

メーカーTP-Link
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約154mm×約154mm×約68.6 mm
本体重量約570g
有線LANポート数2ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度2402Mbps
トライバンド×
スマホ連携

通信速度を重視した場合におすすめのメッシュWi-Fi

通信速度

メッシュWi-Fi本体のスペックを重視したい場合におすすめの機種も紹介するので、スペックを重視して機種を選びたい場合は参考にしてみてくださいね。

TP-Link AX3000 Deco X95


TP-Link メッシュ WiFi 6 ルーター Alexa 認定製品 トライバンド スマートテレビ 対応 メッシュWi-Fi無線LANルーター スマートホーム セキュリティ機能 メッシュWi-Fiシステム AX7800 (4804+2402+574Mbps) Deco X95 2ユニット

8ストリームを備えたトライバンドWi-Fi 6対応ルーター。メッシュ機能も搭載しており、AIが快適なインターネット通信をできるように接続先を自動で切り替えてくれるため、快適なネットライフを過ごせるでしょう。

無線でも高速通信に期待できますが、2.5Gbpsポート×1と1Gbpsポート×2を搭載しており、契約しているインターネット回線を最大限活かすこともできるため、有線で接続できる端末を持っている方にもおすすめの1台です。

そして、標準搭載されているTP-Linkのプレミアムセキュリティサービスも注目したいポイントの1つ。基本となるネットワーク保護に加えて、保護者によるネットの制限、デバイスごとの優先順位付けなど快適にインターネットを使うためのサポートが充実しています。

メーカーTP-Link
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約130mm×約123mm×約210.5 mm
本体重量約2069g
有線LANポート数3ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度4804Mbps
トライバンド
スマホ連携

バッファロー WSR-1800AX4S/NWH


バッファロー メッシュ WiFi 無線LAN ルーター 中継機 Wi-Fi 6 11ax 1201+573Mbps AX1800 Easy Mesh デュアルバンド WSR-1800AX4S/NWH × 2台セット

WSR-1800AX4S/NWHは、バッファローが販売しているメッシュWi-Fi対応端末です。

Wi-Fiの最新規格であるWi-Fi6に対応しており、従来使用されてきたWi-Fi5より約1.5倍の速度で通信することが可能ですよ。

それ以外にもインターネット通信を行う端末に最適な電波を発信するビームフォーミングや電波強度によって5Ghzと2.4Ghzの帯域を自動で切り替える「バンドステアリングLite」など便利な機能を複数搭載しているので、たくさんの通信端末を同時接続している場合も安定してインターネットを利用できる魅力がありますね。

メーカーバッファロー
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約36.5mm×約160mm×約160mm
本体重量約373g
有線LANポート数4ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度1201Mbps
トライバンド×
スマホ連携

TP-Link Deco X60


TP-Link メッシュ WiFi 6 ルーター 【 PS5 / ipad/Nintendo Switch/iPhone シリーズ メーカー動作確認済み 】 Alexa 認定製品 スマートテレビ 対応 メッシュWi-Fi無線LANルーター スマートホーム AX3000 (2402+574Mbps) Deco X60 2ユニット

Deco X60は、TP-Linkが販売しているメッシュWi-Fiです。

本体にAIを搭載しており、ネットワーク環境やユーザーが取った行動などのデータから、インターネットを利用する際に適切な環境を作り出すため、ネットワークエリア内であればいつでも快適にインターネットを利用できることがメリットの1つですよ。

また、スマートスピーカーである「Alexa」を搭載しており、音声でルーター本体を操作できることや150台以上の端末を同時接続できる特徴もあるため、スペックを重視してメッシュWi-Fiを選ぶ際には、Deco X60を検討してみてはいかがでしょうか。

メーカーTP-Link
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約110mm×約110mm×約114 mm
本体重量約590g
有線LANポート数2ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度2402Mbps
トライバンド×
スマホ連携

 Linksys MX5300-JP-A


Linksys Wi-Fi 6 ルーター 無線LAN メッシュ対応 トライバンド AX5300(2400 + 1733 + 1147Mbps) MX5300-JP-A

MX5300-JP-Aは、Linksysが販売しているメッシュWi-Fi対応端末です。

トライバンド・Wi-Fi6の両方に対応しているため、4K動画のストリーミング再生やIoT機器接続などを同時に行っても問題なく利用できるでしょう。

また、最大250台の同時接続が可能なことや優先LANポートが4つ搭載されているなどのメリットもあるため、他のメッシュWi-Fi対応機器と比較してもスペックが高い1台と言えますね。

メーカーLinksys
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約114.3mm×約114.3mm×約243.8mm
本体重量約1,600g
有線LANポート数4ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度2402MBps
トライバンド
スマホ連携

ASUS ROG Rapture GT-AX11000 Pro


ASUS WiFi ROG Rapture GT-AX11000 Pro 無線 ルーター 最新規格WiFi6 4804+4804+1148Mbps v6プラス対応トライバンドゲーミング。 10G&2.5G WAN/LANポート 2.0GHzクアッドコアCPU メッシュ機能付 3階建4LDK

ROG Rapture GT-AX11000 Proは、ASUSが販売しているメッシュWi-Fi対応端末です。メッシュWi-Fi機能に対応したトライバンドゲーミングルーターですが、ゲームをプレイする目的だけではなく、通信速度を求める人にも使いやすいメリットがあります。

また、利用環境の目安は戸建てであれば3階建て・マンションであれば4LDKと幅広く、同時接続台数も最大135台であるため、複数の端末を広い範囲で利用したい場合にも便利に使うことが可能なWi-Fiルーターです。 

さらに、ゲーミング専用のLANポートが搭載されていることも特徴の1つと言えます。ゲーミング専用のLANポートにLANケーブルを差し込むと、ゲームを行う際に優先的にパケット処理を行うため、ゲームを快適にプレイすることができるでしょう。

メーカーASUS
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約335mm×約335mm×約193mm
本体重量約2,180g
有線LANポート数4ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度4804MBps
トライバンド
スマホ連携

バッファロー WRM-D2133HP/E2S


【Amazon.co.jp限定】BUFFALO WiFi 無線LAN AirStation connect 親機+専用中継機2台セットモデル WRM-D2133HP/E2S 11ac ac2200 1733+400Mbps デュアルバンド 独自メッシュ機能搭載 日本メーカー 4LDK 15台 【iPhone8/iPhoneX/iPhoneXS/Amazon Echo メーカー動作確認済み】

WRM-D2133HP/E2Sはバッファローが発売するメッシュWi-Fiスターターキット。親機1台と専用中継機2台がセットであり、中継機を別途購入しなくてもメッシュ環境でインターネット通信を行うことが可能です。

また、安定して利用できる機能が複数搭載されています。例えば、家電ノイズを自動で回避する「干渉波自動回避機能」は、電子レンジなどの機器から発するノイズを自動的に検知して、干渉しないチャンネルに変更するので安定した通信を保つことが可能です。

さらに、日常生活に溶け込むデザインであることも嬉しいポイント。筒型の形状はさまざまな場所に設置しやすく、どこに置いても違和感がありません。サイズもコンパクトなので、設置場所に困ることもないでしょう。

メーカーバッファロー
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約90mm×約175mm×約125mm
本体重量約745g
有線LANポート数3ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
最大通信速度1733Mbps
トライバンド×
スマホ連携

初心者にも使いやすい機能を重視した場合におすすめのメッシュWi-Fi

初心者

最後にメッシュWi-Fiに搭載された機能を重視した場合におすすめの機種を紹介していくので、便利な機能を利用できるメッシュWi-Fiを購入したい場合はチェックしてみることをおすすめしますよ。

TP-Link Deco M9 Plus


TP-Link メッシュ Wi-Fi システム トライバンド AC2200 (867 + 867 + 400) 無線LAN ルーター スマートハブ内蔵 セキュリティ搭載 2ユニット Deco M9 Plus

Deco M9 PlusもTP-Linkが販売しているメッシュWi-Fiです。

同時に接続できる端末数が増えると、インターネットの通信速度は遅くなりますが、Deco M9 Plusではこれまでより約3倍速度が速い11acの規格に対応しているため、100台以上の端末を同時接続しても快適にインターネット通信を利用できる特徴がありますよ。

それ以外にもスマホのアプリを利用することによって数分でセットアップが完了することやスマートホームを管理するハブとしても利用することができるため、機能以外に注目しても使いやすいメッシュWi-Fiと言えるでしょう。

メーカーTP-Link
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約144mm×約144mm×約46mm
本体重量約440g
有線LANポート数2ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
最大通信速度867Mbps
トライバンド
スマホ連携

NETGEAR Orbi Pro SRK60-100JPS


Orbi Pro トライバンドメッシュ WiFi システム 1733+866+400Mbps スターターキット SRK60-100JPS

NETGEARが発売しているOrbi Pro SRK60-100JPSも本体に搭載されている機種を重視した場合におすすめの機種です。

3つの周波数帯を利用できるトライバンドに対応しており、親機・サテライトの2台でも350平方センチメートルの範囲で安定した電波が届くことから、広い範囲でインターネット通信を利用したい場合にも便利なメッシュWi-Fiと言えるでしょう。

また、ゲストや従業員、管理者などで独立したSSIDを利用できることや専用のネットワークとしてVPN接続も利用できるため、自宅だけでなくビジネスシーンで利用するメッシュWi-FiとしてもおすすめのメッシュWi-Fiですよ。

メーカーNETGEAR
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約174mm×約85mm×約247mm
本体重量約930g
有線LANポート数3ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
最大通信速度1733Mbps
トライバンド
スマホ連携

WAVLINK Wi-Fi6 Mesh


WAVLINK Wi-Fi6 Mesh ルーター 無線LAN 最新規格 WIFI6AX1800 574+1201Mbps デュアルバンド – 880MHZ デュアル・コアCPU搭載 – メッシュ Wi-Fi システム/MU-MIMO技術/11ax/ac/a/n/g/b/4本強力な内蔵アンテナ搭載/全ポートギガビット/ノーパスワードタッチだけで接続

Wi-Fi6 Meshは、WAVLINKが販売しているメッシュWi-Fi対応端末です。他のルーターと比較すると、本体の上部が円盤状になっていることが特徴と言えます。

この円盤状の部分は、インターネット接続を行いたい端末をタッチするだけで、接続設定を行う「TouchLink機能」に対応していることが特徴です。TouchLink機能は、友人などが訪問した際にパスワードなどを入力することなく、インターネットが利用できるので、個人的な目的だけでなく、ビジネスシーンなどさまざまなシーンで活用できるでしょう。

また、本体に搭載されている4つのアンテナは、全方向に安定した信号を送れるようにカバーしています。最大140平方メートルまでの理論範囲をカバー可能なので、広い部屋・建物でも使いやすいことは嬉しいポイントの1つです。

メーカーWAVLINK
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約248mm×約280mm×約85mm
本体重量約900g
有線LANポート数4ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度1201MBps
トライバンド
スマホ連携

TP-Link Deco X68


TP-Link メッシュ WiFi 6 ルーター Alexa 認定製品 スマートテレビ 対応 メッシュWi-Fi無線LANルーター スマートホーム AX3600 (1802+1201+574Mbps) Deco X68 2ユニット

Deco X68はTP-Linkが発売しているメッシュWi-Fi対応ルーターです。パソコン・スマホ・タブレットなど最大150台の端末に同時接続できるスペックであるため、接続する端末が多い家庭では便利に使えるでしょう。

また、ルーター本体にはAI音声認識サービスである「アレクサ」が搭載されています。リモコンを利用せずにLEDのオン・オフを切り替えるなど、簡単な操作であれば音声で行えるため、さまざまな用途で活用可能です。

さらに、強固なセキュリティを構築できることも見逃せません。スマホ・パソコンなどにはアンチウイルスソフトを導入できますが、IoTやスマートホームにインストールすることは難しいでしょう。しかし、Deco X68は根本からウイルス対策を行えるため、コンピュータウイルスの被害を未然に防げます。

メーカーTP-Link
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約105mm×約105mm×約168mm
本体重量約1023g
有線LANポート数2ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度1802Mbps
トライバンド
スマホ連携

同時に接続できる台数を重視した場合におすすめのメッシュWi-Fi

接続台数

サテライトを増設しなくても、同時に接続できる端末数を重視した場合におすすめのメッシュWi-Fiも紹介していくので、インターネット接続を行いたい端末が多い方は注目してみてくださいね。

Google Nest Wifi


Google Nest Wifi ルーター メッシュネットワーク対応 GA00595-JP

Google Nest Wifiは、Googleが販売しているメッシュWi-Fiです。

現在では様々なメッシュWi-Fiが販売されていますが、Google Nest Wifi は1台のルーターで100台の端末を同時に接続できることが魅力になっていますよ。もちろん、サテライトを増設することによって、追加で100台の端末が同時接続できる形になるため、インターネットを利用する端末を多く所有している場合は便利に使えるでしょう。

また、ルーター本体・サテライトのデザインがシンプルであることから、どんな部屋に置いてもお部屋の外観を壊さないため、生活に寄り添ったメッシュWi-Fiを探している方にもおすすめの1台です。

メーカーGoogle
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約110mm×約110mm×約90.4mm
本体重量約380g
有線LANポート数1ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
最大通信速度1733Mbps
トライバンド×
スマホ連携

RT6600ax


【Wi-Fi6ルータ】Synology 高機能無線ルーター 4,800Mbps + 1,200Mbps + 600Mbps (11a/b/g/n/ac/ax対応) VPN環境構築可能 高セキュリティ Wi-Fi6トライバンド対応 【IPv4overIPv6 MAP-E/DS Lite対応】RT6600ax

RT6600axは、Synologyが販売しているメッシュWi-Fiです。

インターネットを快適に利用できるトライバンドに対応していることや最大通信速度が2.5Gbpsの有線LANポートを搭載していることも大きなメリットですが、中でも最大同時接続台数が200台であることは見逃せないポイントと言えるでしょう。そのため、複数の端末で高速通信を行う場合も安定して利用できる可能性が高いですよ。

また、セキュリティ機能も魅力のポイントであり、専用のオペレーティングシステムである「Synology Router Manager(SRM)」は、端末に合わせて特定のページへのアクセスを許可しないようにすることなどを事前に設定できるため、様々なシーンで便利に使うことができます。

メーカーSynology
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約320mm×約200mm×約175mm
本体重量約1600g
有線LANポート数4ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度4800Mbps
トライバンド
本体重量

HUAWEI Mesh 7 AX6600


HUAWEI Mesh 7 AX6600 ❘メッシュ Wi-Fi 無線LANルーター❘Wi-Fi 6+ ❘4804 + 1201 +574 Mbps❘ 1個(ペアリング済み、簡単初期設定)❘ワンタッチ接続❘可視化Wi-Fiスマート診断❘セキュリティ保護 【日本正規代理店品】

HUAWEI Mesh 7 AX6600は、HUAWEIが販売しているメッシュWi-Fiです。

トライバンドに対応しているため、安定した速度でインターネット利用できることもメリットと言えますが、同時接続台数は250以上をカバーしているため、複数の端末を同時に利用しても遅延の発生が低いことは見逃せないポイントと言えるでしょう。

なお、専用のスマホアプリからはWi-Fiのカバー範囲やネットワークが遅い原因などを簡単に確認できるため、初めてメッシュWi-Fiを利用する場合でもネットワークトラブルに対処しやすいですよ。

メーカーHUAWEI
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約76mm×約150mm×約220.5mm
本体重量約895g
有線LANポート数4ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度4804Mbps
トライバンド

Orbi Pro WiFi 6 AX6000


ネットギア Orbi Pro WiFi6 メッシュWiFi AX6000 2台セット 法人向け VLAN WPA3 トライバンド (ルーター+サテライト) SXK80

Orbi Pro WiFi 6 AX6000は、トライバンドに対応したメッシュWi-Fiルーター。ルーター1台で高速Wi-Fiを200平方メートルの範囲まで届けられるため、広い範囲でインターネットを利用したい場合に便利なルーターです。

法人用として販売されている機種ですが、高速通信を安定して利用できるため、リモートワークにも最適な1台と言えるでしょう。さらに、ネットワークを分離して仕事とプライベート用に分けられるため、通信速度によって仕事を阻害される心配もありません。

また、壁掛けキットが付属していることもメリットの1つです。コンパクトデザインなので縦置きでも邪魔になりませんが、壁掛けでもルーターを配置できることはメリットと言えます。

メーカーNETGEAR
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約173mm×約84mm×約246mm
本体重量約934g
有線LANポート数4ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度2402Mbps
トライバンド

TP-Link Deco XE200


TP-Link WiFi 6E ルーター メッシュWi-Fiシステム wifi中継 スマートテレビ 対応 メッシュWi-Fi無線LANルーター スマートホーム AXE11000 4804 + 4804 + 1148Mbps Deco XE200 1-pack

Deco XE200は、最大200台の接続に対応したTP-LinkのメッシュWi-Fiルーター。最新規格であるWi-Fi6Eにも対応しているため、同時に複数の端末を接続した場合でも快適にインターネットを利用可能です。

そして、TP-Linkが発売するDeco製品と互換性があることも魅力の1つ。既にDeco製品を所持している場合は、ルーターを中継機として利用できます。そのため、新しく買い替えたとしても古い端末を有効活用できるでしょう。

また、TP-LinkのメッシュWi-Fiは高度なアルゴリズムを持った「AIメッシュ」が搭載されています。メッシュ環境を確立しながら、ネットワークに影響を与える要素をAIが総合的に判断するため、各家庭に適したWi-Fi環境を確立することが可能です。

メーカーTP-Link
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約130mm×約123.5mm×約241mm
本体重量920g
有線LANポート数3ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度4804Mbps
トライバンド
スマホ連携

Wi-Fi6E対応のおすすめメッシュWi-Fi

Wi-Fi6E

最新の通信規格であるWi-Fi6Eに対応したメッシュWi-Fiも紹介します。

WNR5400XE6/N


【Amazon.co.jp限定】 バッファロー WiFi ルーター 無線LAN 最新規格 Wi-Fi 6E 6GHz対応 AXE5400 2401+2401+573Mbps Easy Mesh トライバンド 【 iPhone 14 / 13 / iPhone SE (第三世代) / Nintendo Switch / PS5 メーカー動作確認済み 】 エコパッケージ WNR-5400XE6/N

WNR5400XE6/Nは、バッファローが販売しているメッシュWi-Fiです。最新規格であるWi-Fi6Eに対応していることから、2.4GHz・5Ghz・6Ghzの周波数帯を利用できることが特徴の1つです。そのため、トライバンドに対応した無線LANルーターを探している人にもおすすめと言えるでしょう。

また、6Ghzの周波数帯は通信距離に課題がありますが、三次元的アンテナ配置により、遠くまで電波が届きやすい仕組みになっていることも見逃せません。

さらに、有線接続でも快適な速度でインターネットを利用できることも嬉しいポイントと言えます。2.5Gbpsのイーサネットポートと1GbpsのLANポートを3つ搭載しているため、ゲーム機などを有線で接続しても高速通信を行うことが可能です。

メーカーバッファロー
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約140mm×約75mm×約217mm
本体重量約610g
有線LANポート数3ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度2401Mbps
トライバンド
スマホ連携

NEC AM-AX7800T8


【Amazon.co.jp 限定】NEC Aterm 無線LAN WiFi ルーター Wi-Fi6E(11ax)トライバンド対応 8ストリーム AM-AX7800T8 (iPhone 13 / 12 / iPhone SE(第二世代) / Nintendo Switch メーカー動作確認済み)

AM-AX7800T8は、NECが販売しているメッシュWi-Fiです。最新規格であるWi-Fi6Eに対応しているため、安定した高速通信を行えるでしょう。

そして、NECのAtermシリーズに搭載されたアンテナ構造がパワーアップしていることも特徴の1つです。従来であれば高速通信が可能になる「μSRアンテナ」と「μEBG構造」に加えて、立体的な三方向にまんべんなく電話を放射するワイドレンジアンテナが採用されていました。

しかし、AM-AX7800T8ではワイドレンジアンテナがパワーアップしており、360度に電波が届きやすくなっています。そのため、手にしているスマホの向きを気にせずにインターネットを利用できることから、どのようなシーンでもインターネット通信を利用しやすいでしょう。

メーカーNEC
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約76mm×約213.5mm×約196.5mm
本体重量約800g
有線LANポート数4ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度4804Mbps
トライバンド
スマホ連携

NETGEAR AXE3000 A8000 Nighthawk


ネットギア NETGEAR WiFi 6E 6GHz対応 無線LAN 子機 アダプター AXE3000 USB 3.0 対応 パソコン対応 トライバンド A8000 無償メーカー3年保証

AXE3000はNETGEARが販売しているWi-Fi6E対応メッシュWi-Fiです。パソコンなどのUSB端子に接続しながら、Wi-Fi接続が可能であるため、設置する場所を気にする必要がありません。

また、スタンド・延長ケーブルも付属しており、USBポートが使用しにくい場所にあっても利用することが可能です。通常のWi-Fiルーターのように使用することもできるため、さまざまな用途・目的で活用できるでしょう。

なお、メッシュWi-Fiとして利用する場合は、NETGEAR以外の他社製Wi-Fiルーターと接続できます。既に使用しているWi-Fiルーターも活用できるため、ルーターの乗り換えを考えている方にもおすすめの1台です。

メーカーNETGEAR
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約63.1mm×約31.4mm×約14.5mm
本体重量28g
有線LANポート数
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度1201Mbps
トライバンド
スマホ連携

TP-Link Deco XE75


TP-Link WiFi 6E ルーター メッシュWi-Fiシステム wifi中継 スマートテレビ 対応 メッシュWi-Fi無線LANルーター スマートホーム AXE5400 (2402 + 2402 + 574Mbps) Deco XE75/A 2ユニット

Deco XE75は、TP-Linkが販売しているWi-Fi6Eに対応したメッシュWi-Fiです。ルーター1台で約270㎡をカバーできますが、サテライトを追加することによって500㎡という広い範囲でインターネットを利用できるため、戸建てでも活躍するでしょう。

また、Deco XE75はスマートスピーカーとしても活用できます。Deco XE75をAlexaに紐付けることによって、いくつかの機能を音声で呼び出せるため、インターネット通信以外でも利用できるでしょう。

そして、設定方法がシンプルであることも嬉しいポイントです。ルーター本体とモデムを接続して電源を入れた後に専用のスマホアプリから表示に設定を行うだけで設定が完了します。サテライトを追加する場合もアプリから簡単に行えるので、ルーターの初期設定が不安な方にもおすすめできるルーターです。

メーカーTP-Link
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約105mm×約105mm×約169mm
本体重量約1034g
有線LANポート数3ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度2402Mbps
トライバンド
スマホ連携

NETGEAR Orbi WiFi 6E AXE11000


ネットギア NETGEAR Orbi WiFi6E 6GHz対応 メッシュWiFi AXE11000 無線LAN クアッドバンド 中継機 11ax RBSE960 (追加サテライトのみ) 無償メーカー3年保証 カバー範囲279㎡ 【Nintendo Switch/PS5/iPhone/android】

Orbi WiFi 6E AXE11000は、NETGEARが販売している高性能Wi-Fiルーターです。メッシュWi-Fiに対応しているだけでなく、2.4Ghz帯・2つの5Ghz帯・6Ghz帯の帯域で通信可能なクアッドバンドであるため、安定性を保ちながらインターネットを利用できます。

また、Wi-Fiを利用できる範囲が836平方メートルと広いことも特徴の1つです。広い家でも利用できるルーターであるため、広い家でインターネットに繋がらないという問題も解決できる可能性が高いでしょう。

さらに、用途に合わせてネットワークを4つに分けることができます。自宅用のネットワーク、ゲスト用のネットワーク、IoT用のネットワークなどに分けられるため、1つのネットワークを共同で使う必要はありません。

メーカーNETGEAR
本体サイズ(幅✕奥行き✕高さ)約190.5mm×約83.8mm×約279.4mm
本体重量約1360g
有線LANポート数3ポート
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大通信速度4804Mbps
トライバンド○(クアッドバンド)
スマホ連携

メッシュWi-Fiのおすすめランキング

ランキング

メッシュWi-Fiは目的に合わせて選ぶことがおすすめですが、どの機種を購入するか迷っている方がいるかもしれませんね。

そこで、コスパやスペック・機能などを総合的にみたおすすめのメッシュWi-Fiをランキング形式で紹介していくので、どのメッシュWi-Fiを購入するか迷った場合は確認してみてくださいね。

第1位:TP-Link Deco X60

1位

TP-Link メッシュ WiFi 6 ルーター 【 PS5 / ipad/Nintendo Switch/iPhone シリーズ メーカー動作確認済み 】 Alexa 認定製品 スマートテレビ 対応 メッシュWi-Fi無線LANルーター スマートホーム AX3000 (2402+574Mbps) Deco X60 2ユニット

メッシュWi-Fiを利用する際におすすめの機種ランキング第1位が、TP-Linkが販売しているDeco X60です。

Deco X60は、Wi-Fiの最新規格であるWi-Fi6に対応しており、安定した高速インターネットを広い範囲で利用できることが特徴になっていますよ。

また、メッシュWi-Fi本体に標準搭載されているセキュリティ機能を利用することによってコンピュータウイルスの感染や外部からの不正アクセスを防ぐだけでなく、子供のインターネットを利用できる時間や特定のWEBサイトへのアクセスも制限できるため、小さい子どもがいる家庭でも使いやすいメッシュWi-Fiです。

第2位:バッファロー WSR-1800AX4S/NWH

2位

バッファロー メッシュ WiFi 無線LAN ルーター 中継機 Wi-Fi 6 11ax 1201+573Mbps AX1800 Easy Mesh デュアルバンド WSR-1800AX4S/NWH × 2台セット

メッシュWi-Fiを利用する際におすすめの機種ランキング第2位が、バッファローが販売しているWSR-1800AX4S/NWHです。

従来の無線LANルーターでは、複数の端末を接続する際に1台ずつ繋がる形でしたが、WSR-1800AX4S/NWHでは複数端末の同時通信を可能にする「MU-MIMO」に対応しているため、同じタイミングで動画視聴をした場合などでも快適にインターネットを利用できるメリットがありますよ。

それ以外にもバッファローの独自機能として、使用している周波数帯が電波干渉などによって繋がらなかった場合に、電波干渉しにくい周波数帯に自動接続するなどインターネットを快適に利用できる機能も搭載されているため、どのようなシーンでもインターネット通信を安定して行うことが可能ですね。

第3位:Orbi Pro SRK60-100JPS

3位

Orbi Pro トライバンドメッシュ WiFi システム 1733+866+400Mbps スターターキット SRK60-100JPS

メッシュWi-Fiを利用する際におすすめの機種ランキング第3位が、NETGEAR が販売しているOrbi Pro SRK60-100JPSです。

Orbi Pro SRK60-100JPSは、スマートフォン専用のアプリを利用して簡単にメッシュWi-Fi本体を管理できる特徴があるため、無線LANルーターの設定や操作方法がよく分からなかった場合でも安心して利用することができるでしょう。

また、ゲストと従業員などのネットワークを分けられることや専用のツールからVPN接続の設定を適用できるため、ビジネスシーンで使うことも可能なメッシュWi-Fiですね。

第4位:WX5400HP


【Amazon.co.jp 限定】NEC Aterm 無線LAN WiFi ルーター Wi-Fi6 4×4 AX5400HP Atermシリーズ 6ストリーム (5GHz / 2.4GHz) AM-AX5400HP【 iPhone 13 / 12 / iPhone SE(第二世代) / Nintendo Switch メーカー動作確認済み】

メッシュWi-Fiを利用する際におすすめの機種ランキング第4位は、NECが販売しているWX5400HPです。

最新のWi-Fi規格であるWi-Fi6に対応しているため、高速でインターネット通信を行えることもメリットの1つですが、いつでも電波の良い親機・通信に自動で接続を切り替えるため、途切れにくい通信を行えることは大きなメリットと言えるでしょう。

また、専用のアプリ「Aterm スマートリモコン」を使用すれば通信端末の接続状態を確認できることや5Ghz・2.4Ghzの混雑していない回線に自動で切り替える「ハンドステアリング」など、インターネットを快適に利用するための機能が多く搭載されていることは魅力の1つですね。

第5位:Google Nest Wifi


Google Nest Wifi ルーター メッシュネットワーク対応 GA00595-JP

メッシュWi-Fiを利用する際におすすめの機種ランキング第5位は、Googleが販売しているGoogle Nest Wifiです。

ルーター1台で最大約120平方メートルの範囲をカバーできるため、広い住宅・間取りの家でも安定したインターネットを行いやすいことはメリットと言えます。

なお、上記でも紹介した通り、Google Nest Wifiはルーター1台で最大100台の通信端末を接続することが可能で、複数人が4K動画をストリーミング再生した場合でも快適にインターネットを利用することが可能です。

さらに、ルーター本体のソフトウェアはインターネット経由で自動更新される特徴もあります。そのため、Googleが誇る最先端のセキュリティで安心のインターネット接続を行えることは、他のルーターと比較した魅力と言えるのではないでしょうか。

メッシュWi-Fiのおすすめメーカーは?

メーカー

メッシュWi-Fiは現在様々なメーカーから販売されており、販売しているメーカーによってルーター本体の特徴が異なります。そのため、メーカーから利用するメッシュWi-Fiを選ぶ方法もおすすめと言えますよ。そこで、メッシュWi-Fiを販売しているメーカーごとの特徴を紹介していくので確認してみてくださいね。

バッファロー

バッファロー

バッファローは、愛知県に本社を置くパソコン周辺機器メーカーです。

日本のメーカーということで端末の情報が分かりやすいことに加えて、誰でも簡単にメッシュWi-Fi環境を構築できる独自技術「Wi-Fi EasyMesh™」で、どこでも安定した速度でインターネットを利用できることは魅力と言えますよ。

また、「Wi-Fi EasyMesh™」に対応したモデルは多く販売されているため、自分の使い方や利用環境に合わせて端末を選べることも嬉しいポイントでしょう。

NETGEAR

NETGEAR

NETGEARは、アメリカに本社を置くネットワーク機器メーカーです。

メッシュWi-Fiが普及し始めた頃から端末を製造販売しており、現在に至るまで様々な種類が登場しています。代表的なシリーズは「Orbi」で、同時接続数に特化したモデルや手頃な価格で購入できるモデルまで販売されているため、自分に適したメッシュWi-Fiを選ぶことが可能ですよ。

TP-Link

tp-link

TP-Linkは、中国に本社を置くネットワーク機器メーカーです。シンプルで使いやすいメッシュWi-Fi「DECO」が代表的なモデルで、初めてメッシュWi-Fiを利用する方にもおすすめのメーカーと言えますよ。

また、ウイルス保護や制限機能も専用アプリから設定できるため、操作・設定方法に不安を感じる方はTP-LinkのメッシュWi-Fiを利用してみてはいかがでしょうか。

メッシュWi-Fiを置くおすすめの場所は?

設置場所

この記事を読んでこれからメッシュWi-Fiを購入したいと考えている方は、メッシュWi-Fiを快適利用するための置き場所が分からないというケースも少なくありません。しかし、基本的にはメッシュWi-Fiも通常のWi-Fiルーターと同じく、以下のような場所に置けば問題なく利用できる場合が多いですよ。

・部屋の中央
・床から1〜2メートル離れた高い場所
・周囲に障害物がない場所
・窓際から離れた場所
・電波を発する機器が近くにない場所
・金属・鏡が近くにない場所
・水槽など水が近くない場所

特に電子レンジ・IHヒーターなど強力な電波を発する家電の近くに置くと、Wi-Fi利用時に電波干渉する可能性があるため、注意する必要があります。


また、メッシュWi-Fi本体とサテライトを1階・2階などフロアごとに分けて利用する場合は、真上または真下に置くと繋がりやすくなることも覚えておくと役立つかもしれませんね。

Wi-Fiの障害物

メッシュWi-Fi利用時によくある質問をまとめました!

よくある質問

最後にメッシュWi-Fiを利用する際によくある質問をまとめて紹介していきます。

初めてメッシュWi-Fiを利用する方は分かりにくいと感じる部分があるかもしれないので、商品を購入する前にチェックしておくと疑問が解消できるかもしれませんよ。

メッシュWi-Fiはどこで購入することができる?

購入時

これからメッシュWi-Fiを利用したい方は、メッシュWi-Fiがどこで購入できるのか確認しておきたい場合も少なくないかもしれません。

メッシュWi-Fiは、通常の無線LANルーターと同じく、家電量販店やインターネット通販などで購入することができますよ。

ただし、通常の無線LANルーターと同じように販売されている場合も少なくないため、無線LANルーターとメッシュWi-Fiを間違えないように購入する必要があることは注意したいポイントですね。

メッシュWi-Fiに搭載されているスマートスピーカーは必要な機能?

スマートスピーカー

メッシュWi-Fiを利用できる機種の中には、本体の機能としてスマートスピーカーが搭載されている場合もあるため、メッシュWi-Fiのスマートスピーカーが付いている機種を購入するか迷っている方もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、スマートスピーカーはインターネットを利用する上で必要な機能と言うわけではありません

しかし、スマートスピーカーの機能が搭載されていると、インターネット接続を行えるだけでなく、音声で天気やスケジュールなどを確認できるため、日常生活で役に立つことは魅力のポイントです。

そのため、日常的に使えるメッシュWi-Fiを利用したい場合はスマートスピーカーが付いている機種、価格を重視する場合・スマートスピーカーを利用しない場合は、スマートスピーカー機能が付いていない機種を購入することがおすすめですね。

メッシュWi-Fiのビームフォーミングとは?

ビームフォーミング

これからメッシュWi-Fiを利用できる端末を購入したいと考えている方の中には、ビームフォーミングという言葉が聞き慣れないと言う方がいるかもしれませんね。

メッシュWi-Fiのビームフォーミングとは、Wi-Fiに接続している通信機器を探知して、通信機器に合わせた電波を送ることでインターネットを安定的に接続する機能です。

そのため、ビームフォーミングを利用することで安定してインターネット接続ができる形になりますよ。

ただし、ビームフォーミングは、通信端末側でも対応していることが利用するための条件となるため、最新の端末以外を利用している場合はビームフォーミングが利用できるか確認しておきましょう。

トライバンドとデュアルバンドの違いは?

先程は、3つの周波数を利用できるトライバンドに対応した機種を利用することもおすすめであることを紹介しましたが、デュアルバンドとトライバンドの違いを確認しておきたいと考えている方も少なくないでしょう。

結論から言うと、デュアルバンドは5.0Ghzと2.4Ghzの周波数を利用することで、トライバンドは2つの5Ghzと2.4Ghzの周波数帯を利用する違いがありますよ。

利用できる周波数が多いほど、1つの電波で接続する端末数が減ることから、デュアルバンドと比較すると、トライバンドは安定した速度で通信が行いやすいメリットがあります。

また、同時に接続できる台数もトライバンドにメリットがあるため、メッシュWi-Fiを購入する際にはトライバンドに対応した機種を検討してみてください。

メッシュWi-Fiは通信速度の向上に役立つ?

通信速度は変わらない

無線LANルーターを利用している方の中には、現在より通信速度を上げたいためにメッシュWi-Fiの利用を検討している方もいるかもしれませんね。

しかし、メッシュWi-Fiは、Wi-Fiの通信を安定しやすくするための機器であることから、通信速度が向上するわけではないので注意が必要ですよ。

そのため、無線LANルーター利用時の通信速度を上げたいと考えている方にはメッシュWi-Fiを利用するメリットが少ないと言えるでしょう。

まとめ

まとめ

メッシュWi-Fiは従来利用されてきたルーター・中継機と比較すると、分かりにくいポイントもありますが、速度が安定していることや同時接続できる端末数などにメリットがあるため、無線LANルーターでインターネットを快適に利用できない場合は乗り換えることもおすすめですよ。

ぜひ、この記事で紹介したメッシュWi-Fiを選ぶ際のポイントやおすすめの機種を参考にして、快適にインターネットを利用してくださいね。