【2022年6月】高性能ノートパソコンのおすすめ11選|ハイスペックPCの選び方

ノートパソコンは外出先での作業や持ち運びに便利です。
最近ではハイスペックでありながら、薄くて軽い高性能なノートパソコンが増えています。
今までデスクトップパソコンでしかできなかったことがノートパソコンでもできるようになってきました。
ハイスペックが求められる動画編集やゲーム、テレワーク用に高性能なノートパソコンを探している人は多いはず。
そこで今回は、高性能ノートパソコンのおすすめモデルを紹介します。ノートパソコンを選ぶときに比較したいポイントや、おすすめのメーカーなども紹介するので参考にしてみてください。
高性能ノートパソコンでできること

高性能ノートパソコンとは、文字通り性能が高くてハイスペックなノートパソコンのことを指します。今まではサイズのコンパクトさや軽さを重視したモデルがほとんどでしたが、近年はデスクトップパソコンに匹敵する性能を持つノートパソコンが増えてきました。
インターネットサーフィンや動画を見るだけなら通常のノートパソコンで十分です。しかし、ハイスペックを要求される使い方をする場合、性能不足で満足に利用できません。
動画編集やゲーム、マルチタスク用として使うなら高性能ノートパソコンがおすすめ。本来デスクトップパソコンで行っていたことが、ノートパソコンで場所を選ばずにできるようになって便利です。
高性能ノートパソコンの選び方

ノートパソコンを選ぶときに比較したいポイントは下記のとおり。
- OS
- ディスプレイ
- 重さ
- CPU
- グラフィックスカード
- メモリ
- ストレージ
- バッテリー駆動時間
- テンキー
- オフィスソフト
ここではそれぞれの比較ポイントを詳しく解説していきます。
高性能ノートパソコンの選び方:OS

OSとは「Operating System:オペレーティングシステム」の略称で、パソコン全体のタスクやメモリなどのシステムを管理するソフトウェアのことです。
ノートパソコンに搭載されているOSは「Windows OS」「Mac OS」「Chrome OS」の3種類に分けられます。各OSの特徴を見て、用途に合ったものを選びましょう。
Windows OS

Windows OSはMicrosoft社が提供しているOSで、世界トップのシェア率を誇ります。学校やビジネス用で使われているパソコンのほとんどはWindows OSなので、触れる機会が多いでしょう。
さまざまなメーカーがWindows OSのパソコンを取り扱っており、初心者向けの安くてコスパが良いモデルからクリエイター向けのハイスペックモデルまでラインナップが豊富。用途に合ったノートパソコンが選びやすいです。
PCゲームやビジネスソフトなど対応しているソフトが多いので、基本的にはWindows OSを選んでおけば問題ないでしょう。
Mac OS

Mac OSはApple社が自社のPC「Mac」シリーズ用に開発したOSです。Mac PCにしか搭載されていないOSなので、ほかのOSと比較するとラインナップは多くありません。シンプルな操作性と統一感のあるスタイリッシュなデザインが魅力で、幅広いユーザーから高い人気を集めています。
ハイスペックなモデルが多いため、動画編集や画像編集などを行うクリエイター向きのOSです。また、ほかのApple製品(iPhoneやiPadなど)とのデータ連携が簡単にできるので、Appleユーザーにもおすすめ。
Chrome OS

Chrome OSは検索エンジンで有名なGoogle社が開発したOSです。「Google Playストア」に対応しており、Androidスマホと同じアプリを使えます。タッチ対応モデルならスマホのような操作感で利用可能です。
ストレージ容量が少ないのでデータの保存はクラウドストレージ「Googleドライブ」にすることになります。
低スペック・低価格のモデルが多いため、動画編集やPCゲームなどには不向き。PC初心者やサブPC用におすすめです。
高性能ノートパソコンの選び方:ディスプレイ

ノートパソコンのディスプレイをチェックするときに注目したいポイントを下記5つに分けて解説します。
- 画面サイズ
- 解像度
- 光沢の有無
- リフレッシュレート
「リフレッシュレート」はゲームプレイに影響するポイントなので、ゲーム以外の用途で使う人はチェック不要です。
画面サイズ
画面サイズは大きいほど見やすくて作業効率が良くなりますが、その分持ち運びにくくなります。そのため、画面サイズは使い方に合わせて選ぶことが大切です。
使いやすさと持ち運びやすさのバランスを重視するなら、画面サイズ14インチ~15.6インチのスタンダードモデルがおすすめ。外出先に持ち運んで利用する機会が多い人は、13インチ以下の小型モデルを選びましょう。
据え置きメインで使う人や作業効率を重視したい人は、17インチ以上の大画面モデルをチェックしてみてください。
解像度
画面サイズとセットで確認しておきたいのが解像度です。解像度は画面に表示される画素数を表した数値で、横×縦で「1,280×1,080」といった形で表記されます。数値が大きいほど画面に表示できる情報が多くなるため、
ノートパソコンであれば1,920×1,080の「フルHD」モデルを選んでおけば問題ないでしょう。より広いスペースで動画編集などの作業をしたい人は、2,560×1,440の「WQHD」モデルや3,840×2,160の「4K」モデルもおすすめ。
ただ、解像度が高くなると負荷も上がってしまいます。ノートパソコンでゲームをする人が4Kなどの高解像度モデルを選ぶと、快適なプレイができなくなる可能性があるので注意しましょう。
光沢の有無
液晶画面の表面は、光沢のある「グレアタイプ」と非光沢の「ノングレアタイプ」どちらかになっています。
グレアタイプは光沢があるため色の再現性が高く、鮮やかな映像表現が可能です。動画編集やゲームなどで色鮮やかな映像を楽しみたい人にはグレアタイプをおすすめします。
一方、ノングレアタイプは画面の映り込みが少ないのが魅力。目の負担を抑えられるので、長時間画面を見続けていても疲れにくいです。パソコン作業で疲れを感じやすい人はノングレアタイプがおすすめ。
液晶パネル
ノートパソコンのディスプレイは、液晶パネルの種類によって価格や画面の見え方が大きく変わってきます。ノートパソコンに採用されている主な液晶パネルは「IPSパネル」「VAパネル」「TNパネル」の3種類です。
それぞれのメリットとデメリットがこちら。
液晶パネル | メリット | デメリット |
---|---|---|
IPSパネル | ・視野角が広い ・色の再現性が高く、画質が良い | ・価格が高い ・応答速度が遅い |
VAパネル | ・コントラスト比が高い ・はっきりとした黒色を表現できる | ・IPSパネルより視野角が狭い ・TNパネルより価格が高い |
TNパネル | ・価格が安い ・応答速度が速い | ・色の再現性や画質が低い ・視野角が狭い |
動画編集や画像編集などのクリエイティブな作業用途でノートパソコンを使うなら色の再現性が高くて画質に優れているIPSパネルがおすすめです。スピーディな映像や、動きのあるゲームを楽しみたい人は応答速度の速いTNパネルが適しています。
IPSパネルとTNパネルの中間の性能と価格になっているのがVAパネルです。コントラスト比が高く、発色が良いので映像コンテンツを楽しみたいときにおすすめ。
リフレッシュレート
ゲーミングノートパソコンの購入を検討している人は「リフレッシュレート」にも注目してみましょう。
リフレッシュレートとは、1秒間の画面の描画回数を表したもので、数値が大きいほどカクツキのない滑らかな映像を出力できます。一般的なモデルだと60Hzがほとんどですが、ゲーミングノートパソコンなら144Hz以上のモデルがおすすめ。
144Hzの高リフレッシュレートモデルならFPSやアクション、格闘ゲームなど動きの速いゲームを滑らかな映像で楽しめます。RPGやシミュレーションゲームのようなライトなゲームを楽しむ程度であれば60Hzでも問題ありません。
高性能ノートパソコンの選び方:重量

ノートパソコンの重さは持ち運びやすさに影響するポイントです。
外出先にノートパソコンを持ち出す機会が多い人は、1.5kg以下の軽量モデルを選ぶと荷物がかさばりにくく、持ち運ぶときの負担を抑えられます。また、本体重量1kg未満の超軽量モデルなら持ち運びやすさはもちろん、片手持ちで作業するときも疲れにくくて便利です。
高性能ノートパソコンの選び方:CPU

CPUはパソコン全体の処理能力に関わる重要なパーツになります。人間でいう”頭脳”と例えられることが多く、高性能なノートパソコンを選ぶうえでチェックが欠かせないポイントです。
ノートパソコンに搭載されているCPUはIntel社の「Core i」シリーズ、AMD社の「Ryzen」シリーズの2種類。Core iシリーズはi3⇒i5⇒i7⇒i9と数字が大きいほど性能が高く、Ryzenシリーズは3⇒5⇒7⇒9の順に性能が上がってきます。
CPUに「Core i5」や「Ryzen 5」を搭載したモデルだとしっかりした性能で、価格を抑えられます。本格的な動画編集ソフトやゲームを快適に動作させるなら「Core i7」「Ryzen 7」以上のモデルがおすすめ。
インターネットサーフィンや動画視聴をする程度であれば「Core i3」や「Ryzen 3」でも十分快適に動作します。
Intel社の「Core i」 | AMD社の「Ryzen」 | 性能 |
---|---|---|
Core i 9 | Ryzen 9 | 最高クラスの性能 ・以下の動作を複数快適に動作 ・本格的なゲーム ・動画編集 ・動画視聴 ・ネット検索 |
Core i 7 | Ryzen 7 | 高性能 ・本格的なゲーム ・動画編集 ・動画視聴 ・ネット検索 |
Core i 5 | Ryzen 5 | 高性能 ・ゲーム ・動画視聴 ・ネット検索 |
Core i 3 | Ryzen 3 | 中性能 ・動画視聴 ・ネット検索 |
高性能ノートパソコンの選び方:グラフィックスカード

グラフィックスカードは映像の描画性能を向上させるパーツのことで、”グラフィックボード(グラボ)”や”ビデオカード”とも呼ばれます。
一般的なノートパソコンには専用のグラフィックカードが搭載されていないので、4K画質の動画編集やゲームなどの高度なグラフィック処理が必要な場合、処理能力が足りず満足に利用できません。そのため、高性能なノートパソコンやゲーミングノートパソコンには専用のグラフィックスカードが搭載されていることが多いです。
NVIDIA (GeForce) | AMD (Radeon) | 目安 |
---|---|---|
RTX 3090 | RX 6900 XT | ・高画質な動画編集 ・最高設定のグラフィックで最新ゲームをプレイ |
RTX 3080 Ti | ||
RTX 3080 | RX 6800 XT | |
RTX 3070 Ti | ||
RTX 3070 | RX 6800 | |
RTX 3060 Ti | RX 6700 XT | ・本格的な動画編集 ・いろんなジャンルのゲームをプレイ |
RTX 3060 | RX 6600 XT | |
RX 6600 | ||
GTX 1660 Ti | RX 5600 XT | |
GTX 1660 SUPER | ||
GTX 1660 | RX 5600 | |
GTX 1650 SUPER | RX 5500 XT | ・軽めの動画編集 ・カジュアルなゲームをプレイ |
GTX 1650 |
クリエイティブな作業用やゲーム用にノートパソコンを買わない人はグラフィックスボード非搭載のモデルでも問題なく利用できます。
高性能ノートパソコンの選び方:メモリ

メモリはパソコン内の作業スペース的な役割を持っているパーツのことで、RAM(Random Access Memory)とも呼ばれます。メモリ容量が大きいほど作業スペースが広くなり、高負荷なソフトやマルチタスクを行っても動作が安定します。
メモリに関しては容量が多ければ多いほど、速度が上がるわけではなく、あくまで負荷がかかる際に遅くなりにくいという点がポイントです。そのため自分がノートパソコンで使いたい動作によってメモリの容量を選択するのが選び方としてよいでしょう。
コスパ重視でノートパソコンを選びたい人は、8GBのメモリを搭載したモデルがおすすめです。
負荷の高い動画編集やPCゲームをプレイする場合は16GB以上を目安に選びましょう。
高度な動画編集・画像編集をする人、複数のクリエイターソフトを同時に起動して作業する人は、32GB搭載モデルを検討してみてください。
メモリ増設できるモデルなら容量不足になったときに、あとからメモリを増設可能です。
メモリ容量 | 性能 |
---|---|
32GB以上 | 高性能 ・以下の動作を複数快適に動作 ・動画編集 ・画像編集(Photoshop、illustratorなど) ・本格的なゲーム ・動画視聴 ・ネット検索 |
16GB | 高性能 ・動画編集 ・画像編集(Photoshop、illustratorなど) ・本格的なゲーム ・動画視聴 ・ネット検索 |
8GB | 中性能 ・ゲーム ・動画視聴 ・ネット検索 |
4GB | 低性能 ・動画視聴 ・ネット検索 |
2GB | 動作しない場合もあり |
高性能ノートパソコンの選び方:ストレージ

ストレージはパソコン内のあらゆるデータ(ソフトウェア・ゲーム・動画・画像など)を保存するパーツのことです。大きく分けてHDD(Hard Disk Drive)とSSD(Solid State Drive)の2種類あります。
それぞれの特徴はこちら。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
HDD | ・大容量低価格 | ・データの読み書きスピードが遅い ・耐久性が低い ・動作音が鳴る |
SSD | ・データの読み書きスピードが速い ・動作音がほとんど鳴らない ・発熱が少ない ・省エネ性が高い ・衝撃に強い | ・小容量高価格 |
性能重視なら「SSD」搭載モデルがおすすめです。データの読み書きにかかる時間が短いため、ファイルのコピーや移動、ゲームの起動・ロードなどのスピードが速くなります。
SSDの容量は256GB以上を目安に選びましょう。動画編集やゲーム用にノートパソコンを使う人は、512GB以上のモデルを選んでおくと安心です。
ただ、SSDで容量が大きいモデルは価格が高いので出費を抑えたい場合は、ストレージ容量を小さめにして、クラウドストレージサービスや外付けHDDを利用する方法もあります。
高性能ノートパソコンの選び方:バッテリー駆動時間

外出先に持ち運んで利用する機会が多い人はバッテリー駆動時間もチェックしておきましょう。
バッテリー駆動時間は、一回の充電でどれだけの時間連続して使えるかの目安になります。コンセントのない場所で長時間利用したい人は、バッテリー駆動時間が8時間以上のモデルがおすすめ。
高性能ノートパソコンの選び方:オフィスソフト

オフィス(Office)は、Microsoft社が展開しているビジネスソフトです。ExcelやWord、PowerPointなどのソフトを使って作業をする人は、オフィス付きのモデルを選びましょう。
オフィスが付いていないモデルだと、ソフトを自分で購入する必要があります。自分でオフィスソフトを購入して使っている場合は、古いパソコンから新しいパソコンにソフトを移行可能です。ただ、パソコンにもともと入っているオフィスソフトは別のパソコンに移行できないので注意しましょう。
オフィスソフトの種類
現在、公式販売されている家庭用オフィスソフトをまとめた表がこちら。
種類 | 搭載ソフト | OneDrive | 購入形式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
Microsoft 365 Personal | Word Excel PowerPoint OneNote Outlook Teams Access(Windowsのみ) Publisher(Windowsのみ) | 1TB | サブスクリプション | 1,284円/月 12,984円/年 |
Office Home & Business 2021 | Word Excel PowerPoint Outlook | – | 買い切り | 38,284円 |
Office Personal 2021 | Word Excel Outlook | – | 買い切り | 32,784円 |
種類によって搭載されているソフトが違うので、自分でオフィスソフトを購入する場合は使いたいソフトが入っているかどうかしっかりチェックしましょう。
ノートパソコンのおすすめメーカー

ここではノートパソコンを展開するメーカーの特徴を紹介します。
HP(ヒューレット・パッカード)

HPは、ウィリアム・ヒューレットとデビッド・パッカードがアメリカで創業したメーカーです。ラインナップが豊富で、クリエイター向けの「ENVY(エンヴィ)」やゲーミングノートパソコン「OMEN」などを展開しています。
性能はもちろん、デザイン性にもこだわっていてスタイリッシュでおしゃれなモデルが多いです。
Lenovo(レノボ)

Lenovoは、香港に本社を置くコンピューターメーカーです。安くて高性能がノートパソコンが充実しているため、コスパ重視で選びたい人におすすめ。
また、Lenovo製のノートパソコンは厳しい品質テストをクリアした耐久力のあるモデルが多いので、一度購入したら長く使えます。
Dell(デル)

Dellは、クリエイター向けの「XPS」やゲーミング用の「ALIENWARE」などを展開するアメリカのメーカーです。スペック・用途別にカテゴリ分けされており、自分に合ったノートパソコンを見つけやすいのが魅力。
また、価格が安いモデルが多いので、低予算でノートパソコンを探している人は一度チェックしてみてください。
Apple(アップル)

Appleは、iPhoneやiPadなどで有名なアメリカのメーカーです。
ノートパソコンに関しては、薄型軽量で持ち運びやすい「MacBook Air」と、動画編集などを行うクリエイター向けのハイスペックモデル「MacBook Pro」を展開。いずれもシンプルな操作性とおしゃれなデザインが特徴的で、根強い人気があります。
Apple製品との互換性の高さも魅力です。「AirDrop」機能を使えば、ケーブル接続なしでApple製品間のデータ共有ができて便利です。
高性能ノートパソコンのおすすめモデル

用途別におすすめの高性能ノートパソコンを紹介します。
安くて高性能な10万円以下の高コスパモデル

【HP】ノートパソコン 15s-du3000 ナチュラルシルバー 15s-du3036TU

HP 15s-du3036TU スタンダードモデル 15.6インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ搭載 Core i5-1135G7 16GBメモリ 512GB SSD ドライブレス 無線LAN 802.11ax (Wi-Fi6) BT5.0 Webcam 日本語配列テンキー付きキーボード Windows 10 Home 64bit ナチュラルシルバー
インテリアに馴染みやすいスタイリッシュデザイン
ストレスフリーな使い心地を追及したコスパの高いノートパソコンです。
指紋認証機能に対応しているため、指先をセンサーに当てるだけでパスワード入力・ロック解除できます。
バッテリーは最大8時間30分の連続駆動が可能です。丸一日外で作業する日も充電切れを気にせず、安心して利用できるでしょう。
大容量の16GBメモリを搭載。複数のソフトを同時に使うマルチタスクも快適にこなせます。
本体にはWebカメラとマイクが内蔵されているので、テレワーク用にもぴったりです。
- 指紋認証でスムーズにログインしたい人
- ノートパソコンでマルチタスクする人
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
表面加工 | ノングレア |
CPU | Intel Core i5-1135G7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD:512GB |
バッテリー駆動時間 | 最大8.5時間 |
テンキー | 〇 |
オフィスソフト | – |
サイズ (幅×奥行き×高さ) | 358×242×19.9mm |
重さ | 1.7kg |
【Lenovo】ノートパソコン IdeaPad Slim 550i

Lenovo ノートパソコン IdeaPad Slim 550i(15.6型FHD Core i5 8GBメモリ 512GB )【Windows 11 無料アップグレード対応】
最大11時間使えるロングスタミナ 大容量バッテリーを搭載したノートパソコンです。
最大11時間連続して使えるので、長時間の外出でもバッテリー切れの心配がありません。
本体は細部までこだわった軽量スリムなデザインになっているため、持ち運ぶ際に便利です。
また、ディスプレイのフレーム4辺の縁を薄く作ることで画面占有率90%を実現。没入感のあるフルHD映像を出力します。 正面に配置したスピーカーには「Dolby Audio」技術を採用。
臨場感のあるハイクオリティなサウンドを楽しめるでしょう。 Webカメラはプライバシーシャッター機能が搭載されており、のぞき見などからプライバシーを守ります。
- 外出先での利用時間が長い人
- 動画や音楽を高音質で楽しみたい人
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
表面加工 | ノングレア |
CPU | Intel Core i5-1035G1 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD:256GB |
バッテリー駆動時間 | 最大11.4時間 |
テンキー | – |
オフィスソフト | – |
サイズ (幅×奥行き×高さ) | 321.6×211.6×17.9mm |
重さ | 1.45kg |
【ASUS】ノートパソコン VivoBook 15 シルバー X512JA-EJ245TS

ASUS オフィス付きノートパソコン VivoBook 15(インテル Core i5-1035G1/8GB・SSD 512GB/15.6インチ/1920×1080/Microsoft Office H&B 2019/シルバー)【日本正規代理店品】【あんしん保証】X512JA-EJ245TS【Windows 11 無料アップグレード対応】
学校や職場でも使えるオフィス付きモデル
こちらはオフィスソフトがセットになったノートパソコンです。Wordでレポートを作成したり、Excelにデータをまとめたりするときに便利。また、キーボードにはテンキーが付いているので数字の入力・計算が効率よく行えいます。
ディスプレイ部分は超狭額デザインを採用することで省スペース設計を実現。15.6インチの大きめのモデルですが、スリムな見た目になっています。
- オフィスソフトを使って作業する人
- 作業性と持ち運びやすさ両方こだわりたい人
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
表面加工 | ノングレア |
CPU | Intel Core i5-1035G1 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD:512GB |
バッテリー駆動時間 | 最大7.5時間 |
テンキー | 〇 |
オフィスソフト | Microsoft Office Home and Business 2019 |
サイズ (幅×奥行き×高さ) | 357.2×230.4×19.9mm |
重さ | 1.7kg |
持ち運びに便利な薄くて軽いモデル

【Apple】MacBook Air ノートパソコン: Apple M1 Chip スペースグレイ

最新 Apple MacBook Air ノートパソコン: Apple M1 Chip、13インチ、8GB RAM、256GB SSD、バックライトKeyboard、FaceTime HDカメラ、Touch ID、iPhoneとiPadに対応 – スペースグレイ
Apple独自のCPUを搭載したハイスペックモデル
CPUにメーカー独自の「Apple M1」チップを搭載したノートパソコンです。Intel社のCPUを採用していた従来モデルよりも省エネで、パワフルな処理能力を実現しています。
バッテリーは最大18時間連続で使えるロングスタミナ。外出先で終日作業するときでもバッテリー残量を気にせずに利用できるでしょう。
また、目に優しい「True Tone」機能を搭載。周りに合わせてディスプレイの明るさを調整してくれるので、長時間画面を見ていても疲れにくいです。
- 大容量バッテリーのノートパソコンを探している人
- Apple製品ユーザー
OS | Mac OS |
---|---|
画面サイズ | 13.3インチ |
解像度 | 2,560×1,600 |
表面加工 | – |
CPU | Apple M1 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD:512GB |
バッテリー駆動時間 | 最大18時間 |
テンキー | – |
オフィスソフト | – |
サイズ (幅×奥行き×高さ) | 304.1×212.4×16.1mm |
重さ | 1.29kg |
【HP】ノートパソコン HP Pavilion Aero 13-be セラミックホワイト 483X1PA-AAAD

HP ノートパソコン 13.3インチ IPSディスプレイ 軽量957g Ryzen7 16GB 512GB SSD HP Pavilion Aero 13-be セラミックホワイト Windows 11 Pro Microsoft Office付き(型番:483X1PA-AAAD)
持ち運びやすさにこだわった957gの超軽量モデル
本体重量わずか957gの超軽量ノートパソコンです。片手に持って操作しても負担が少なく、利用場所を選びません。画面サイズは13.3インチと小さめですが、解像度を大きめのWUXGAにすることで作業効率を向上させています。
CPUには処理能力の高いRyzen5000シリーズを搭載。あらゆる用途で快適なパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
- とにかく軽いノートパソコンを探している人
- オフィスソフトを使いたい人
OS | Windows 11 Pro 64ビット |
---|---|
画面サイズ | 13.3インチ |
解像度 | WUXGA(1,920×1,200) |
表面加工 | ノングレア |
CPU | AMD Ryzen 7 5800U |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD:512GB |
バッテリー駆動時間 | 最大10.5時間 |
テンキー | – |
オフィスソフト | Microsoft Office Home & Business 2019 |
サイズ (幅×奥行き×高さ) | 298×209×16.9mm |
重さ | 957g |
【Dell】モバイルノートパソコン Inspiron 14 5410 シルバー NI574A-BWHB

【Microsoft Office Home&Business 2021搭載】Dell モバイルノートパソコン Inspiron 14 5410 シルバー Win11/14FHD/Core i7-11390H/16GB/512GB SSD/Webカメラ/無線LAN NI574A-BWHB
マルチタスクを快適にこなすパワフル性能
Core i7のハイスペックCPUを搭載したノートパソコンです。高性能な冷却システムを導入することでCPUの温度上昇を防ぎ、いつでも高いパフォーマンスを維持します。静音性にも優れているため、作業中に騒音が気になりません。
また、こちらのモデルはDell独自の耐久テストを実施しています。本体カバーを20,000回開閉したり、キーを1,000万回打鍵したりといったさまざまなテストをクリアしているため、安心して利用できるでしょう。
- 携行性と作業性の両方にこだわりたい人
- 耐久力のあるノートパソコンを探している人
OS | Windows 11 Home 64ビット |
---|---|
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
表面加工 | ノングレア |
CPU | Intel Core i7-11390H |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD:512GB |
バッテリー駆動時間 | 記載なし |
テンキー | – |
オフィスソフト | Microsoft Office Home & Business 2021 |
サイズ (幅×奥行き×高さ) | 321.27×212.8×17.99mm |
重さ | 1.46kg |
動画編集に使える高性能モデル

【Lenovo】ノートパソコン Legion 560

Lenovo Gaming ノートパソコン Legion 560(15.6FH 165Hz Ryzen 7 16GBメモリ 1TB RTX 3060 )【Windows 11 無料アップグレード対応】
ゲームもできる高コスパモデル
高性能なCPUとグラフィックスカードを搭載したノートパソコンです。動画編集はもちろん、ゲーム用としても申し分ないスペックを誇っています。
最新の冷却機能を採用しているため長時間の利用でも温度が上がりにくく、高い処理性能を維持します。
また、サウンドシステムにはバーチャルサラウンド機能を搭載。立体的なサウンドを出力し、動画やゲームの没入感を向上させます。
- PCゲームも楽しみたい人
- サウンドにもこだわりたい人
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
表面加工 | ノングレア |
CPU | AMD Ryzen 7 5800H |
グラフィックスカード | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD:512GB |
バッテリー駆動時間 | 最大5時間 |
テンキー | 〇 |
オフィスソフト | – |
サイズ (幅×奥行き×高さ) | 362.6×260.6×25.8mm |
重さ | 2.4kg |
【Apple】2021 Apple MacBook Pro スペースグレイ

2021 Apple MacBook Pro (16インチ, 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ, 16GB RAM, 512GB SSD) – スペースグレイ
クリエイターに大人気のMacBook Proシリーズ
こちらはMacBook Proシリーズの最新モデルです。Apple社がMacパソコン用に開発したM1チップをCPUに搭載していて、パワフルな性能を実現しています。
iPhoneやiPadなどのApple製品と相性が良く、データ連携が簡単です。iPhoneで撮影した写真や動画を手軽に送れます。
また、MacBookならではのスタイリッシュなデザインも魅力です。
- iPhoneやiPadを使っている人
- おしゃれなノートパソコンが欲しい人
OS | Mac OS |
---|---|
画面サイズ | 16.2インチ |
解像度 | 3,456×2,234 |
表面加工 | – |
CPU | Apple M1 Pro |
グラフィックスカード | CPU内蔵 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD:512GB |
バッテリー駆動時間 | 最大21時間 |
テンキー | – |
オフィスソフト | – |
サイズ (幅×奥行き×高さ) | 355.7×248.1×16.8mm |
重さ | 2.1kg |
【mouse】ノートパソコン DAIV DA-N-IY73SIR5ZN

mouse クリエイター 15.6インチ フルHD ノートパソコン DAIV (Corei7 11800H/RTX3050/32GB/512GB/Win10)DA-N-IY73SIR5ZN【Windows 11 無料アップグレード対応】
外出先でも使いやすいハイスペック軽量モデル
軽量のノートパソコンながら、ハイスペックな性能でクリエイティブな作業におすすめの機種です。
クリエイター向けのハイスペックモデルのなかでは軽量の1.73kgを実現。ディスプレイは15.6インチの大画面ですが、狭額縁デザインにすることで本体をコンパクトにしています。
また、32GBのメモリとSSD採用で、複雑な動作でもサクサク動作します。
広めの作業スペースが必要なクリエイティブな作業では重宝するでしょう。
- 外出先でも動画編集作業などをしたい人
- 室内でも快適に作業をしたい人
OS | Windows 10 Home |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
表面加工 | ノングレア |
CPU | Intel Core i7-11800H |
グラフィックスカード | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | SSD:512GB |
バッテリー駆動時間 | 最大9時間 |
テンキー | 〇 |
オフィスソフト | – |
サイズ (幅×奥行き×高さ) | 355.5×236.7×20.6mm |
重さ | 1.73kg |
ゲーミングモデル

【MSI】ゲーミングノートPC GF65 GF65-10UE-258JP

【NVIDIA最新RTX3060搭載・薄型軽量】MSIゲーミングノートPC GF65 1.86Kg i7 RTX3060/15.6FHD/144Hz/16GB/512GB/GF65-10UE-258JP【Windows 11 無料アップグレード対応】
低価格でもパワフルな高コスパゲーミングノート
20万円以下で購入できるミドルレンジクラスのゲーミングノートパソコンです。本体価格を抑えつつ、Core i7のCPUに加え、グラフィックスカードには最新のGeForce RTX 30 シリーズを搭載。デスクトップパソコンレベルのハイスペックを誇っています。
冷却システムには強力な「Cooler Boost 5」を搭載。本体から発生する熱を効率よく排出してくれるので、高負荷な3Dゲームを長時間プレイしても安定したパフォーマンスを発揮します。
- いろんなジャンルのゲームをプレイする人
- コスパ重視でゲーミングノートパソコンを探している人
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
表面加工 | ノングレア |
リフレッシュレート | 144Hz |
CPU | Intel Core i7-10750H |
グラフィックスカード | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD:512GB |
バッテリー駆動時間 | 最大7時間 |
テンキー | – |
オフィスソフト | – |
サイズ (幅×奥行き×高さ) | 359×254×21.7mm |
重さ | 1.86kg |
【Razer】Razer Blade 15 ベースモデル ゲーミングノートPC RZ09-0369BJ22-R3J1

Razer Blade 15 ベースモデル ゲーミングノートPC 2021年春モデル (15.6インチ フルHD 144Hz/i7-10750H/RTX 3060 6G/16GB RAM/512GB SSD NVMe + M.2空きスロットx1/Win10 Home/日本語配列) 【日本正規代理店保証品】RZ09-0369AJ22-R3J1
持ち運びに便利な薄型コンパクトモデル
高性能ながら、コンパクトボディを実現したゲーミングノートパソコンです。本体の厚さがわずか0.78インチと薄く、持ち運びやすくなっています。また、ボディにCNCアルミニウムを採用しているため、耐久性が高いです。
グラフィックスカードにはハイエンドクラスのGeForce RTX 3070を搭載。優れたグラフィック処理能力を発揮し、最新の3Dゲームでも快適にプレイできます。さらに最新のWi-Fi規格「Wi-Fi 6」の対応により、Wi-Fi接続時のゲームパフォーマンスが向上しています。
- 最新のゲームも快適にプレイしたい人
- 外出先でもゲームをプレイする人
OS | Windows 10 Home 64ビット |
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画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
表面加工 | ノングレア |
リフレッシュレート | 144Hz |
CPU | Intel Core i7-10750H |
グラフィックスカード | GeForce RTX 3070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD:512GB |
バッテリー駆動時間 | 最大6時間 |
テンキー | – |
オフィスソフト | – |
サイズ (幅×奥行き×高さ) | 355×235×19.9mm |
重さ | 2.09kg |
高性能ノートパソコンを中古で購入するデメリット

高性能なノートパソコンは価格が高いため、中古で済ませたいと考える人もいるのではないでしょうか。
たしかに中古ノートパソコンは安く、高性能モデルでも数万円程度で購入できることも。生産終了してしまった人気モデルを手に入れることができるというメリットがあります。
しかし、中古ノートパソコンは内蔵パーツが劣化しているため、長く使えない可能性が高いです。バッテリーが劣化している場合はすぐに充電が切れてしまうので、外出先でまともに使えません。また、メーカー保証が過ぎていて、保証が受けられないケースが大半です。
中古ノートパソコンは出費を安く抑えられるのが魅力ですが、デメリットが多いのでおすすめしません。人気メーカーの新品を購入するのが最も安全です。
まとめ

今回は、高性能なノートパソコンのおすすめを紹介しました。
ノートパソコン選びでチェックしておきたいポイントはこちら。
- OS
- ディスプレイ
- 重さ
- CPU
- グラフィックスカード
- メモリ
- ストレージ
- バッテリー駆動時間
- オフィスソフト
なかでもCPUやグラフィックスカード、メモリは処理能力に大きく影響するので、動画編集やゲームなど負荷の高い用途でノートパソコンを使う場合はしっかりと吟味して選びましょう。
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