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GMOとくとくBB光の評判は?口コミからデメリットとメリットをレビュー

GMOとくとくBB光の評判は?


シンプルな料金プランが特徴的な「GMOとくとくBB光(旧:GMO光アクセス)」。大手プロバイダの「GMOとくとくBB」が提供しており、高速なインターネット通信が期待できる光回線です。

しかし、GMOとくとくBB光は比較的新しいサービスなので、「聞きなれない光回線だから契約するのが不安…」という人も少なくないはず。

そこで今回は、GMOとくとくBB光ユーザーの口コミ・評判を紹介します。他社回線と比べたときのメリット・デメリットなども解説していくので、GMOとくとくBB光の契約を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

GMOとくとくBB光とは

GMOとくとくBB

GMOとくとくBB光とは、安さと速さに定評のあるプロバイダ「GMOとくとくBB」が提供する光回線です。

GMOとくとくBBはフレッツ光やドコモ光、モバイルWi-FiルーターのWiMAXなども扱っているプロバイダで、信頼性があります。2019年と2020年にはオリコンの調査にて、2年連続で顧客満足度1位を獲得しました。

もともとは「GMO光アクセス」という名称で2021年に提供開始した光回線ですが、現在は「GMOとくとくBB光」に名称が変更されました。

GMOとくとくBB光は、NTT東日本と西日本のフレッツ光の回線を借り受けてサービスを提供する「光コラボ(光コラボレーション)」モデルです。高品質なNTT回線を使っているので、安心して利用できる光回線といえます。

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料金プラン

料金プラン

GMOとくとくBB光の料金プランはこちら。

 マンションプラン戸建てプラン
月額料金3,773円4,818円
事務手数料3,300円3,300円
工事費用275円×60回330円×60回
工事割引特典-275円×60回-330円×60回
※表の金額はすべて税込です。

マンションプランと戸建てプランそれぞれ1種類のみで、契約時にどのプランが良いのか悩むことがありません。

基本工事費用は60回の分割払いですが、割引特典により実質無料です。ただし、分割払いが終わる前に解約してしまうと、工事費の残債を支払うことになるので注意しましょう。

ひかり電話オプション

光電話

GMOとくとくBB光のひかり電話オプションは、「基本プラン」と「GMOひかり電話A(エース)」の2プランです。

基本プランGMOひかり電話A
月額料金550円1,650円
通話料金
(固定電話)
8.8円/3分8.8円/3分
通話料金
(携帯電話)
17.6円~19.2円/1分17.6円~19.2円/1分
※表の金額はすべて税込です。

基本プランは、通話機能のみが使えるシンプルなプランです。一方のGMOひかり電話Aは割高ですが、通話機能に加えて以下の付加サービスを標準搭載したプランとなっています。

  • 発信者番号表示サービス
  • ナンバー・リクエスト
  • 通話中着信サービス
  • 着信転送サービス
  • 迷惑電話ブロック
  • 着信お知らせメール

ひかり電話オプションの加入を検討している人は、それぞれの違いを理解しておきましょう。

付加サービスの料金

ひかり電話

付加サービスは以下の料金で個別に追加することもできます。

付加サービス名月額料金
発信者番号表示サービス440円
ナンバー・リクエスト220円
通話中着信サービス330円
着信転送サービス550円
迷惑電話ブロック220円
着信お知らせメール110円
※表の金額はすべて税込です。

GMOひかり電話Aに使わない機能が多い場合は、基本プランに付加サービスを追加して契約するとお得です。

工事内容

回線工事

GMOとくとくBB光を利用するためには、開通工事が必要です。光回線の開通工事では、主に以下のような作業が行われます。

  1. 最寄りの電柱から建物まで光ファイバーケーブルを引き込む
  2. 共用部から部屋まで光ファイバーケーブルを引き込む ※マンションの場合
  3. 室内に光コンセントを設置
  4. 光コンセントとONU(光回線終端装置)を接続して開通テスト

作業開始から開通までにかかる時間は1時間~2時間程度が一般的です。しかし、契約申し込みを行ってから実際に工事するまでに2週間~1ヶ月ほどかかります。申し込みが多くなる引越し繁忙期だと2ヶ月以上かかることもあるので、契約を決めたら早めに申し込むようにしましょう。

なお、GMOとくとくBBではモバイルWi-Fiルーターのレンタルサービスを実施しています。開通まで待っている間もインターネットが使いたい人は活用してみてください。

フレッツ光・光コラボからの乗り換えなら工事不要

工事がいらない

基本的にGMOとくとくBB光の利用には開通工事が必須になりますが、以下の条件に該当していれば光回線の設備をそのまま流用できるため工事不要です。

  • フレッツ光または光コラボサービスからの乗り換え
  • すでに光ファイバーケーブルが引き込まれていて、光コンセントが設置済みの物件

工事不要になった場合は、GMOとくとくBBから送られてくるネットワーク機器(ONUやWi-Fiルーター)を接続・設定するとインターネットが使えるようになります。

提供エリア

利用エリア

GMOとくとくBB光はフレッツ光の回線を使っているので、全国どのエリアでも提供可能です。そのため、住んでいる場所を気にせず契約できます(光回線の環境がない一部の地域では契約できないことがあります)。

また、エリアが変わる引越しをする場合でも、そのまま同じサービスを継続利用できるため、引越しの度に既存の光回線を解約して新しい光回線を契約する手間と費用がかかりません。

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GMOとくとくBB光の評判・口コミ

口コミは

いくつかのカテゴリに分けて、GMOとくとくBB光の口コミを見ていきます。実際にGMOとくとくBB光を使っている人たちの評判はどうなのかチェックしましょう。

GMOとくとくBB光の料金は安い?

月額料金

GMOとくとくBB光の料金に関する口コミはこちらです。

シンプルで安い料金プランに惹かれて契約している人が多く見られました。

他社回線にあるような高額なキャッシュバックキャンペーンを実施していない点を挙げつつも、工事費用の割引やWi-Fiルーターの無料レンタルといった特典に魅力を感じている人が多いようです。

https://twitter.com/Fuku__san/status/1479647925349535744?ref_src=twsrc%5Etfw

実質無料の工事費用ですが、60回に分けて割引されることに不満を感じている口コミも見られました。2年~3年といった短期間での利用を考えている人にとっては、工事費用がネックになるようです。

GMOとくとくBB光の速度は速い?

通信速度

GMOとくとくBB光の速度に関する口コミはこちらです。

GMOとくとくBB光ユーザーの多くは、速度の速さに満足していました。アクセス集中で回線が混雑しやすい夜の時間帯でも安定してインターネットを利用できているようです。

一方で、以下のような口コミも見られました。

https://twitter.com/TOKIHAKITA1/status/1486353734217404423?ref_src=twsrc%5Etfw

同時接続する端末数や、時間帯によっては速度が不安定になることがあるようです。

上記のような速度に不満を感じている口コミもいくつかありましたが、大半は好評でした。GMOとくとくBB光は速度を重視したい人でも安心して利用できる光回線といえるでしょう。

GMOとくとくBB光の工事は遅い?

派遣工事

GMOとくとくBB光の工事に関する口コミはこちらです。

https://twitter.com/india_no_curry/status/1466661925623050242?ref_src=twsrc%5Etfw

実際にGMOとくとくBB光を契約した人の口コミを見ると、開通までスムーズに進んだ人もいるようです。他社回線より早く開通できたという口コミもあったため、GMOとくとくBB光の工事は特別遅いということはありません。

しかし、以下のように工事の日程調整がなかなか進まないケースもあるようです。

申し込みを行った時期によっては工事が遅くなる場合があります。GMOとくとくBB光に限らず、光回線の工事は先に申し込んだ人から順にスケジュールが押さえられていきます。なるべく早く開通させるためにも、契約を決めたら早めに申し込みを行うようにしましょう。

GMOとくとくBB光のサポートセンターはどう?

サポート

GMOとくとくBB光のサポートに関する口コミはこちらです。

https://twitter.com/lyuo_leno/status/1430289063379046404?ref_src=twsrc%5Etfw

サポート関連の口コミはあまり見られませんでした。しかし、サポートセンター内の連絡ミスや手続きミスに不信感を抱いている人もいるようです。

「スケジュールが決まっていないのに連絡がまったく来ない…」というときなど、気になることがある場合は早めに問い合わせしておくと安心です。

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GMOとくとくBB光を契約するメリットとデメリット

メリットとデメリット

GMOとくとくBB光にはどのようなメリットとデメリットがあるのか解説していきます。

GMOとくとくBB光のメリット

メリット

月額料金が安い

GMOとくとくBB光のメリットとして、まず最初にあげられるのが月額料金の安さです。主要な光回線と比較した表を見てみましょう。

 月額料金事務手数料工事費用3年間の負担額
GMOとくとくBB光マンション:3,773円
戸建て:4,818円
3,300円実質無料マンション:139,128円
戸建て:176,748円
ソフトバンク光マンション:4,180円
戸建て:5,720円
3,300円実質無料マンション:153,780円
戸建て:209,220円
ビッグローブ光マンション:4,378円
戸建て:5,478円
3,300円実質無料マンション:160,908円
戸建て:200,508円
ドコモ光マンション:4,400円
戸建て:5,720円
3,300円実質無料マンション:161,700円
戸建て:209,220円
OCN光マンション:3,960円
戸建て:5,610円
3,300円マンション:16,500円
戸建て:19,800円
マンション:162,360円
戸建て:225,060円
楽天ひかりマンション:4,180円
戸建て:5,280円
880円マンション:16,500円
戸建て:19,800円
マンション:167,860円
戸建て:210,760円
So-net 光プラスマンション:4,928円
戸建て:6,138円
3,300円実質無料マンション:180,708円
戸建て:224,268円
フレッツ光ネクスト
(東日本)
マンション:5,368円
戸建て:7,106円
3,300円マンション:16,500円
戸建て:19,800円
マンション:213,048円
戸建て:278,916円
フレッツ光ネクスト
(西日本)
マンション:5,533円
戸建て:6,776円
3,300円マンション:16,500円
戸建て:19,800円
マンション:218,988円
戸建て:267,036円
※表の金額はすべて税込です。
※「フレッツ光ネクスト」の月額料金は、プロバイダがGMOとくとくBBの場合の金額です。

光回線のマンションプランは4,500円前後、戸建てプランは5,500円前後が一般的。

そんななかGMOとくとくBB光は、キャッシュバックキャンペーンやスマホセット割を実施していない分、マンションプラン3,773円、戸建てプラン4,818円という圧倒的な安さを誇っています。さらに工事費用が実質無料なので、高額な初期費用がかかりません。

月額料金と初期費用をもとに計算した3年間の負担額で比較した場合、他社回線よりも2万円~5万円前後お得になることが分かります。シンプルで安い光回線を探している人、スマホセット割が適用されない格安SIMのスマホを使っている人におすすめです。

解約時の違約金が0円

通常、光回線を解約するときには高額な違約金が発生しますが、GMOとくとくBB光なら特設サイト『シンプルに安い速いGMOとくとくBB光! 』から申し込むと違約金が0円です。

各社の契約期間と違約金をまとめた表がこちら。

 契約期間違約金
GMOとくとくBB光2年0円
ソフトバンク光2年/5年2年プラン:10,450円
5年プラン:16,500円
ドコモ光2年マンション:8,800円
戸建て:14,300円
ビッグローブ光2年/3年2年プラン:9,500円
3年プラン:11,900円
フレッツ光ネクスト
(東日本)
2年マンション:1,650円
戸建て:10,450円
フレッツ光ネクスト
(西日本)
2年マンション:7,700円
戸建て:11,000円
OCN光2年11,000円
So-net 光プラス3年20,000円
楽天ひかり3年10,450円
※表の金額はすべて税込です。

他の光回線を利用した場合、1万円~2万円ほどかかる違約金の支払いを避けるために、契約期間の更新月に解約または他社回線に乗り換える必要があります。

GMOとくとくBB光は限定特典により、いつ解約しても違約金がかかりません。2年間の契約期間がありますが、実質縛りなしで利用できます。

「v6プラス」オプション標準適用で速度が速い

IPv4とIPv6との違い

GMOとくとくBB光は次世代技術の「v6プラス」オプションが無料で標準提供されているため、いつでも高速な通信を利用可能です。

GMOとくとくBB光と他社回線の平均速度をまとめた表がこちら。

 平均下り速度平均上り速度
GMOとくとくBB光282.29Mbps227.02Mbps
ソフトバンク光319.76Mbps211.89Mbps
ビッグローブ光274.87Mbps207.84Mbps
ドコモ光272.04Mbps209.6Mbps
フレッツ光ネクスト271.37Mbps208.16Mbps
OCN光270.96Mbps194.73Mbps
So-net 光プラス270.55Mbps212.12Mbps
楽天ひかり235.03Mbps197.38Mbps
※引用元:みんなのネット速度

GMOとくとくBB光の平均下り速度はソフトバンク光の次に速く、平均上り速度は最も速いです。高画質な動画視聴やSNS、オンラインゲームなどあらゆるコンテンツを快適に楽しめます。

料金の安さに加え、高速な回線速度がGMOとくとくBB光の魅力です。

Wi-Fiルーターを無料レンタル

ルーターレンタル

GMOとくとくBB光はIPv6対応のハイスペックWi-Fiルーターを無料レンタルしているため、有料でレンタルしたり、個別に購入したりする必要がありません。自分でWi-Fiルーターを選ぶのが面倒な人でも安心です。また、レンタル端末を3年以上利用すればそのままプレゼントしてもらえます。

Wi-Fiを使う部屋がWi-Fiルーターを設置している部屋から離れている場合、電波が弱くなって速度が不安定になることがあります。そんなときには「おかわりルーター」サービスがおすすめです。端末代3,300円(税込)、月額料金0円で追加のWi-Fiルーターを購入できます。

GMOとくとくBB光のデメリット

デメリット

キャッシュバックキャンペーンがない

キャッシュバック

GMOとくとくBB光では、高額なキャッシュバックキャンペーンを実施していません。そのため、他社回線よりもお得感がないように感じますが、実際どうなのでしょうか。

各社の月額料金とキャッシュバック金額をまとめた表を見てみましょう。

 月額料金キャッシュバック3年間の負担額5年間の負担額
GMOとくとくBB光マンション:3,773円
戸建て:4,818円
なしマンション:139,128円
戸建て:176,748円
マンション:229,680円
戸建て:292,380円
ソフトバンク光マンション:4,180円
戸建て:5,720円
37,000円マンション:116,780円
戸建て:172,220円
マンション:217,100円
戸建て:309,500円
So-net 光プラスマンション:4,928円
戸建て:6,138円
60,000円マンション:120,708円
戸建て:164,268円
マンション:238,980円
戸建て:311,580円
ビッグローブ光マンション:4,378円
戸建て:5,478円
40,000円マンション:120,908円
戸建て:160,508円
マンション:225,980円
戸建て:291,980円
ドコモ光マンション:4,400円
戸建て:5,720円
20,000円マンション:141,700円
戸建て:189,220円
マンション:247,300円
戸建て:326,500円
OCN光マンション:3,960円
戸建て:5,610円
なしマンション:162,360円
戸建て:225,060円
マンション:257,400円
戸建て:359,700円
楽天ひかりマンション:4,180円
戸建て:5,280円
なしマンション:167,860円
戸建て:210,760円
マンション:268,180円
戸建て:337,480円
フレッツ光ネクスト
(東日本)
マンション:5,368円
戸建て:7,106円
なしマンション:213,048円
戸建て:278,916円
マンション:341,880円
戸建て:449,460円
フレッツ光ネクスト
(西日本)
マンション:5,533円
戸建て:6,776円
なしマンション:218,988円
戸建て:267,036円
マンション:351,780円
戸建て:429,660円
※表の金額はすべて税込です。
※「フレッツ光ネクスト」の月額料金は、プロバイダがGMOとくとくBBの場合の金額です。
※3年間および5年間の負担額には、事務手数料と工事費用も含まれています。

キャッシュバック金額を含めて3年間の合計負担額を比較した場合、ソフトバンク光・So-net 光プラス・ビッグローブ光の3社がGMOとくとくBB光よりもお得になります。しかし、5年間の合計負担額を見ると、GMOとくとくBB光が徐々に安くなってきます。

キャッシュバックキャンペーンは1回限りの特典です。長期的に利用する場合、キャッシュバックがある光回線より、月額料金の安いGMOとくとくBB光のほうがお得になります。

2年~3年程度の利用を想定している人はキャッシュバック金額の高い光回線、5年以上の利用を考えている場合はGMOとくとくBB光を選ぶといいでしょう。

スマホセット割がない

GMOとくとくBB光はスマホセット割を実施していません。

スマホセット割とは、キャリアスマホ(ドコモ・ソフトバンク・au)とまとめて契約すると毎月最大1,100円お得になる割引です。ソフトバンクユーザーとauユーザーの場合、スマホセット割の適用には月額550円のオプションへの加入が必要です(ソフトバンク:指定オプションパック、au:ひかり電話オプション)。

スマホセット割を適用させたときの各社の料金を比較してみましょう。

 月額料金スマホセット割オプション料金3年間の負担額
GMOとくとくBB光マンション:3,773円
戸建て:4,818円
なしなしマンション:139,128円
戸建て:176,748円
ソフトバンク光マンション:4,180円
戸建て:5,720円
ソフトバンク:最大1,100円550円マンション:96,980円
戸建て:152,420円
So-net 光プラスマンション:4,928円
戸建て:6,138円
au:最大1,100円550円マンション:100,908円
戸建て:144,468円
ビッグローブ光マンション:4,378円
戸建て:5,478円
au:最大1,100円550円マンション:101,108円
戸建て:140,708円
ドコモ光マンション:4,400円
戸建て:5,720円
ドコモ:最大1,100円なしマンション:102,100円
戸建て:149,620円
楽天ひかりマンション:4,180円
戸建て:5,280円
1年間無料なしマンション:117,700円
戸建て:147,400円
OCN光マンション:3,960円
戸建て:5,610円
なしなしマンション:162,360円
戸建て:225,060円
フレッツ光ネクスト
(東日本)
マンション:5,368円
戸建て:7,106円
なしなしマンション:213,048円
戸建て:278,916円
フレッツ光ネクスト
(西日本)
マンション:5,533円
戸建て:6,776円
なしなしマンション:218,988円
戸建て:267,036円
※表の金額はすべて税込です。
※「フレッツ光ネクスト」の月額料金は、プロバイダがGMOとくとくBBの場合の金額です。
※3年間の負担額には、事務手数料と工事費用、キャッシュバック金額も含まれています。

3年間の合計負担額を見てわかる通り、スマホセット割を適用されると出費を大幅に抑えられます。そのため、キャリアスマホユーザーは、スマホセット割を実施している光回線を選ぶのが最もお得です。

スマホセット割が適用されない格安SIMのスマホを使っている人は、月額料金の安いGMOとくとくBB光がおすすめです。

短期利用だと工事費残債の支払いが発生

工事費

GMOとくとくBB光は特設サイト『シンプルに安い速いGMOとくとくBB光! 』から申し込んだ場合、契約期間の縛りなしで利用できるのが魅力です。ただし、短期間で解約してしまうと工事費用の残債を支払うことになります。

 戸建てプランマンションプラン
工事費用330円×60回275円×60回
工事割引特典-330円×60回-275円×60回
※表の金額はすべて税込です。

上記の表の通り、GMOとくとくBB光の工事費用は60回に分けて割引されています。5年間継続して利用すると無料になる計算です。GMOとくとくBB光を5年間利用しない人の場合、工事費用は無料にならないので注意しましょう。

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GMOとくとくBB光に関するよくある質問

よくある質問

最後に、GMOとくとくBB光に関するよくある質問について解説していきます。

GMOとくとくBB光の支払い方法は?

支払い方法

GMOとくとくBB光の支払い方法はクレジットカード払いのみです。現時点では、ほかの光回線にある口座振替や請求書払いといった支払い方法には対応していません。

GMOとくとくBB光の会員ページ「BBnavi」にログインできないときは?

ログインできない

会員ページ「BBnavi」にログインするときは以下の手順を参考にしてみてください。

  1. 会員サポート|GMOとくとくBB』を開く
  2. ページ上部にある「会員ページ(BBnavi)」をクリック
  3. 「ログイン」をクリック
  4. 会員IDと会員パスワードを入力し、「ログインする」をクリック

会員IDと初回会員パスワードは契約後にGMOとくとくBBから郵送される登録証に記載されています。正しく入力しているのにログインできないときは、すべて半角入力になっているか確認してください。

会員パスワードを忘れてしまった場合は、ログイン画面にある「ログインができない方はこちら」から会員パスワードを再設定しましょう。

WiMAXからGMOとくとくBB光に乗り換えられる?

乗り換え

GMOとくとくBBがプロバイダのモバイルWi-Fiルーター「WiMAX」からGMO光とくとくBB光への乗り換えは可能です。通常、WiMAXは契約更新月以外に解約すると違約金が発生しますが、GMOとくとくBB光への乗り換えなら違約金0円で手続きできます。

WiMAXから乗り換える際は、『WiMAXの解約違約金0円で簡単お乗換え』のやり方を参考にしてください。

GMOとくとくBB光の解約方法は?

解約

GMOとくとくBB光の解約はWEBで受け付けています。解約時の手順は以下の通りです。

  1. 会員サポート|GMOとくとくBB』を開く
  2. ページ上部にある「会員ページ(BBnavi)」をクリック
  3. 「ログイン」をクリック
  4. 会員IDと会員パスワードを入力し、「ログインする」をクリック
  5. ログイン後、BBnaviトップ画面にある「その他の接続サービス」をクリック
  6. 接続サービスの右側にある「削除」をクリック
  7. 案内に沿って解約手続き

当月末の解約は、毎月20日までに手続きしたものが対象です。手続きが遅れると翌月末解約になり、1ヶ月分余分に料金を支払うことになるので注意しましょう。

特設サイト『【限定特典】GMOとくとくBB光』から申し込んで契約した場合、解約時の違約金は発生しません。ただし、5年以内に解約すると工事費用の残債が請求されます。
※マンションプランの請求金額:275円 × (60回 – 利用経過月数)、戸建てプランの請求金額:330円 × (60回 – 利用経過月数)

GMOとくとくBB光の問い合わせ先は?

問い合せフォーム

GMOとくとくBB光に問い合わせしたいときは、以下のサポートセンターに連絡してみてください。

  • 電話窓口:03-6416-0823(平日10時~19時)
  • メール窓口:hikariac-support@gmo.jp

GMOとくとくBB光の契約を検討中の人は、以下の無料相談窓口に連絡しましょう。

まとめ

まとめ

今回は、GMOとくとくBB光の評判やメリット・デメリットを解説しました。

GMOとくとくBB光はシンプルで安い料金プランと回線速度の速さが魅力。スマホセット割は実施していませんが、その分料金が安いのでお得に利用できます。格安SIMのスマホを使っていて、安くて速い光回線を探している人におすすめなサービスです。

また、以下の特設サイトから申し込めば解約時の違約金がかかりません。契約期間の縛りを気にせず利用できます。

\『GMOとくとくBB光』申込サイト/